現在書籍でJavaを学習中です。
書籍はdokojavaというwebサービスを用いて学習していくのですが、
慣れてきたら自身のPCに開発環境を構築することが推奨されていたので、
今回実際に導入してvs code上でJavaを使用できるようにしようと思います。
(⚠︎僕のPCには既にvs codeはインストール済みです)

JDKのインストール

JDKとはJava Development Kitの略称で、javaで開発をするためのプログラムのセットです。
JDKにはさまざまな種類があるそうですが、今回はAmazon Correttoというものをインストールしていこうと思います。

■手順

①Amazon Correttoを検索
②AWSサイト内にある、Amazon Corretto 17をダウンロードします

③今回はMac OS版をダウンロードしたいので.pkgのつくリンクからダウンロードしました

④しっかりダウンロードできたことを確認したいので、ターミナルでjava --versionを実行。
ダウンロードしたバージョンが表示されれば成功です！

vs codeの拡張機能を導入

Javaで開発をするにあたって便利/必要な拡張機能を導入します。

■手順

①Extension Pack for Java

「Javaの基本的な動きをサポートする」

②Gradle Extension Pack

「構成管理ツールGradleを使うためのもの」

③Spring Boot Extionsion Pack

『Javaのフレームワーク「Spring Boot」を使うための拡張機能』

④Lombok Annotations Support for VS Code

『冗長的なJavaのコードを軽減する』

vs codeでJavaを実行

Javaプロジェクトを作成〜Javaのプログラムを実行までの流れ。

■手順

①vs codeを開き`Create Java Project`を選択します。

②No Build Toolsを選択

③プロジェクト名を命名する

④作成したプロジェクト内にあるApp.javaを開き、`Run`を押すと、実行結果が表示される。

以上になります！