はじめに
ディープラーニングG検定を受験したので、それに向けて学習したことをご紹介します。
私は読書も勉強もすごく苦手なのですが、同じような方の参考になれば幸いです![]()
G検定って?
一般社団法人 日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施している試験です。
G検定(ジェネラリスト)、E資格(エンジニア)があります。
G検定は年3回、E資格は年2回くらいの頻度で試験をやっているようです。
詳細:JDLA資格試験
私はDevelopers Summitの書籍販売で公式テキストを見つけ、試験の存在を知りました。
やったこと
書籍:深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト) 公式テキスト
まずはこれを読みました。
人工知能研究の歴史やディープラーニングの仕組み・応用などの解説があり、章末に確認問題も付いています。
ただ、細かいロジックについては触れずに概略的に説明されているものもあり、正直これを読んだ時点ではディープラーニングの仕組みがあまり理解できていませんでした。
用語の目次も付いていたので、あとで単語を忘れてしまった時のリファレンスとして使っていました。
書籍:人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの
Qiitaなどで試験対策として挙げている方が多かったので読んでみました。
最初は試験対策として読もうとしていたのですが、読み物として普通に面白かったです![]()
説明がとてもわかりやすく、歴史のことやディープラーニングの仕組みも簡単な言葉で例え話を交えて書かれていました。
公式テキストを読んだときはオートエンコーダが何なのかすらよくわかっていなかったのですが、この本では「そういうことか!!」と理解できて感動したのをよく覚えています。
帯に**「人工知能を知ることは、人間を知ることだ。」**とあるのですが、確かに読んだ後に「人間すげー」と思いました。
例えば、どの角度やどんな明るさから見ても「これは猫だ」とか「〇〇さんだ」と見分けられることなど、私たちが普段何気なくやっていることが、コンピュータで何十年も実現できなかったような難しくて複雑なことなんだなーと![]()
あと、本が苦手な私でもすごくよく理解できたので、「松尾先生すげー」と思いました![]()
Study-AIの模擬テスト
これもQiitaなどで試験対策として挙げている方が多かったのでやってみました。
やってみたらまだまだ覚えられていない・理解できていない単語が多く、再度学習し直す必要があることがよくわかりました![]()
でもこれが無料(要登録)でできることに感激です…!
わかっていなかった単語を復習
上記の模擬テストで、理解できていないことを単語レベルで書いておき、それを公式テキストやWebで調べて整理しました。
ノートに自分で図を書いたり重要単語の意味を書いたり・・やはり自分で書くと、よくわかっていないところも明らかになってよいですね。
実はいままで資格試験を受けてきたときも、あまりノートにまとめたりしてこなかったのですが、もっと早くやっておけばよかったです![]()
試験本番までに全ての単語を調べきれなかったのですが、直前に再度Study-AIの模擬試験を解きながら理解を確認しました。
そして試験本番
試験は自宅などでWeb試験で受けられます。
120分で226問⇒だいたい1分で2問解答しなければならないので、結構ハイペースで答えていく必要があります![]()
ただ、文章の穴埋め問題はそれぞれの穴で1問(アに入る言葉を選ぶのに1問、イに入る言葉を選ぶのに1問)になっているものもあるので、このような問題は比較的スムーズに進められました。
Study-AIの模擬試験にあった問題によく似たものも出題されたので、やっておいてよかったです!
最近制定された法律に関する問題などもあり、この辺りはカバーするのが大変そうです。(ほとんど勘で答えていたので自信ありません)
結果・・・
1週間以内に結果のメールがありました。
無事合格できていました!!
よかったです![]()
いままでなんとなくしか理解できていなかったディープラーニング・機械学習ですが、今回の学習で少しだけわかってきた気がしました![]()