ERB(Embedded Ruby)という形式。
HTMLにRubyを埋め込んだもの。
最終的なイメージを描きながら作業できる。
プログラム側で必要な情報を用意(Controller)
↓
テンプレート側では、
データを埋め込む場所や表示方法を定義。(View)
これがController&Viewの基本的な関係
@msg = ''
インスタンス変数
動的な処理は
<% %>か<%= %>
で記述する。
<% %>はコードを実行するのみ
<%= %>は中身の式の結果を出力する
テンプレートファイルがなんらかの出力を行うという役割を
しっかりと意識するならばほとんどは
<%= %>で記述するでしょう。
空白の制御
<% -%>,<%= -%>のように、-で閉じると-%>の後方の
スペースや改行を除去することもできます。
ビューの自動生成:
コントローラークラスと合わせて、ビューも自動生成できる。
rails generate controller hello show
= helloコントローラのshow.html.erbを生成
rails generate controller hello index show new
= index.html.erb, show.html.erb, new.html.erbを生成
あらかじめ必要なファイルが分かっている場合、まとめて生成する方が良い。
アクションメソッドは省略可
e.g. http://localhost:3000/hello/nothing
Railsはhelloコントローラのnothingアクションを探すが、無い場合そのままhello/nothing.html.erbを健作氏、実行します。
共通レイアウトの適用:
共通要素はapplication.html.erbで定義されている。
その中<%= yield %>をreplaceして出力する。
コメントアウト:
Rubyのコメント構文を使う!
<%# コメント %>