モデルはデータベースや外部サービスへのアクセス等
“データ”の管理、操作を担当するコンポーネントのこと。
Railsには標準でO/Rマッパー
Active Recordがついている。
(初学者はActive Recordをオススメ)
O/R mapperとは:
リレーショナルデータベースとオブジェクト指向言語の
橋渡しを受け持つライブラリの事です。
リレーショナルモデル=データベース
オブジェクトモデル=アプリケーション
この2つは全然違う
データベース接続の設定:
Active Record経由でデータベースに接続するには、
config/databse.ymlにて接続設定を定義する必要がある。
デフォルトの設定:
development : 開発環境用
.
.
.
test : テスト環境用
.
.
.
production : 本番環境用
.
.
.
database.ymlは(ヤムル)で記述
YAML = YAML ain't markup languageの略
↓
マークアップ言語ではなく、構造をインデントや記号で表現する。
複雑な構造を表現するには不向き
シンプルさはすごい
YAMLの基本パラメータ表示形式:
production
adapter:splite3
インデントはタブでなくスペース2つ!
目的に応じて環境を使い分ける
そうすることで、開発環境での操作が不用意に
本番に影響する事を妨げる。
モデルクラスの作成
データベースのテーブルにアクセスするための
モデルクラスを作成。
ここでもrails generate コマンドを利用
rails generate model name field:type [...] [options]
テーブルを作成:
例
isbn string ISBN code
title " 書名
price integer 価格
publish string 出版社
published date 刊行日
cd boolean CD・添付
モデル関連の命名規則→命名規則が重要!!
model class=Capital, Singular : Book
model class(file)=small, singular : book.rb
table=small, plural : books
test script= small_test.rb, singular : book_test.rb