本記事は、What's new in OneNote for EDU - Back to School 2025 を意訳したものです。
OneNote Class Notebook が OneNoteに組み込まれした
Class Notebook の機能が OneNote に組み込まれました。
[ファイル] → [オプション] → [全般] を選択し、 Class Notebook を有効にするにチェックを入れて、[OK]をクリックしてください。
LTI 1.3 による Microsoft 365 と LMS (Learning Managment System)の連携
Microsoft LTI を導入することで、LMS コースから直接、OneNote Class Notebook、課題、OneDrive、Teams 会議、Reflect チェックインなどにワンクリックでアクセスできるようになります。ツールごとに個別のLTIアプリをやりくりする必要はもうありません。
Education Insiders Program (EIP) に参加する
新機能への早期アクセスが好きな場合、または OneNote と Class Notebook チームに直接フィードバックを提供したい場合は、Education Insiders Program (EIP) への参加を検討してください。これは、Microsoft ツールを使用する K-12 以上の教育技術リーダー、教師、IT 管理者向けの無料のコミュニティです。
Education Insider は、次のことができます。
- 新機能のプレビューと影響:早期ビルドやパイロット プログラム (学校の Office 365 テナントを使用) を試してみるための招待を受け取り、世界中で機能がリリースされる前にフィードバックを共有します。たとえば、インサイダーは、クラスノートブックの最新の更新プログラムなどをテストし、入力を提供することがよくあります。
- Class Notebook インサイダー チャネルに参加します。専用の Class Notebook ディスカッション スペースがあり、アイデアについて話し合ったり、質問したり、Microsoft プロダクト マネージャーや他の教育者と交流したりできます。OneNote で見たい内容を共有するための直接の回線です。
Education Insider に参加したい場合には、以下のFormsから申し込みしてください。