1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

APIとは

Last updated at Posted at 2020-09-18

見てくださった方々に正しい情報を伝えられるように頑張りますが、初投稿なので細かい所は大目に見てくださいっ。

#定義
APIとは「Application Programming Interface」の頭文字を取ったものです。
「Application」→アプリケーション、ソフトウェア
「Programming」→プログラム
「Interface」→「何か」と「何か」を繋ぐもの
以上を大雑把に言うと「アプリケーション、ソフトウェアとプログラムを繋ぐもの」ということになります。
例えるなら、パソコンと周辺機器をつなげるUSBも役割的には同じ役割です。
APIの場合ソフトウェア同士をつなげます。つまり、APIを使うと異なるソフトウェアやサービス間で認証機能を共有したり、チャット機能を共有したり、片方から数値データを取り込み、別のプログラムでそのデータを解析したりできるようになります。

#メリット
・アプリケーションの開発時間やコストの削減が可能
・セキュリティの向上
・最新情報を簡単に取得できる

他にもあると思いますが、以上がAPIの利点と言えます。
####アプリケーションの開発時間やコストの削減が可能
APIを使うことによって自分で1からプログラムを組む必要がなくなり、プログラムの開発時間を省略できるようになります。開発になれていないエンジニアでも簡単にアプリケーション開発が可能になります。
####セキュリティの向上
色々な世の中のサービスの中で会員登録時にGoogleアカウントやFaceboolアカウントと連携することで登録できたという経験があると思いますがこれはAPIのおかげでできています。
この連携により簡単に会員登録できるようになる他に、自社でセキュリティレベルの高い会員登録システムを入れるよりも、すでにあるセキュリティレベルの高い会員システムを導入する方がユーザーも安心してサービスを使うことができます。
####最新情報を簡単に取得できる
APIを使えばそれぞれの最新情報をこちら側から取得しなくても取得、利用できるようになります。
例えば、自分のサイトでAmazonや楽天などの商品を売っている場合、販売価格や商品情報が変わった時にも自動で変更されるようになります。

#WEBAPI
WEBAPIとはweb上に公開されていて、外部から呼び出して利用することができるAPIです。
####WEBAPIの例
・Amazon
・Facebook
・Twitter
・Google
・ぐるなび
・楽天
・Yahoo

一般的には企業のwebサイトから登録をしてAPIを取得します。各々のAPIの使い方は今回また別の機会で紹介できたらなと思います。
####WEBAPIを使うにあたって
実際にAPIを使うときには注意点があります。
・APIキー(アクセスキー)
・APIシークレットキー
この2つを使うときに取得するのですがAPIキーはログインの際のID名にあたる部分、APIシークレットはパスワードのようなものです。なので大切に管理しなければなりません。この2つが第三者や外部に漏れてしまうと情報を買い替えられたり、勝手に送金や出金をされてしまう場合もあります。なのでパスワードや他の権利関連のものは大切に管理しましょう。

#終わりに
https://data.wingarc.com/what-is-api-16084/4
https://www.internetacademy.jp/it/programming/javascript/how-to-use-web-api.html

こちらのサイトを参考にさせていただきました。
簡単になりましたが大体APIとはこんな感じなんだなと思っていただければ幸いです。
詳しい各々のAPIの紹介はこちらの方が紹介しているQiitaが分かりやすくておすすめです。

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?