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【AWS SOA-C03】約30時間で合格した勉強方法とAIを活用した苦手分野の克服

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はじめに

新卒1年目エンジニアのhirotoです。

この記事では、AWS Certified CloudOps Engineer - Associate(SOA-C03)に約1か月・30時間の学習で合格した際の勉強方法を紹介します。

今回の試験は、SAA取得後に挑戦した4つ目のAWS認定資格です。

仕事が忙しく、想定していたほど勉強時間を確保できませんでしたが、問題演習と復習を中心に学習を進め、なんとか合格できました。

特に今回は、ChatGPTとNotionを連携させ、苦手分野を重点的に復習する方法を取り入れたので、その活用方法についても紹介します。

本記事で紹介する教材や勉強方法は、個人の学習経験に基づくものです。試験問題の再現や非公開情報は含みません。

以前のAWS認定資格取得に関する記事

結果

  • 取得資格:AWS Certified CloudOps Engineer - Associate(SOA-C03)
  • 得点:743点 / 1000点(合格ライン:720点)
  • 学習期間:約1か月
  • 総学習時間:約30時間
  • 学習開始時点の取得済みAWS認定資格:CLF、AIF、SAA

感想

今回は、先に試験日を決めてから学習を開始しました。

ただ、仕事が忙しくなってきたこともあり、当初の予定ほど勉強時間を確保できませんでした。

その結果、試験直前になっても模擬試験の正答率は40〜60%程度で推移しており、かなり不安な状態でした。

特に多かったのが、選択肢を2つまで絞り込めても、最後の判断を間違えてしまうケースです。

サービスの概要は理解していても、似た機能との違いや、問題文の要件に対してどちらが最適なのかを十分に理解できていなかったのだと思います。

そこで試験直前は、ChatGPTを活用して苦手分野の類題を出題してもらい、サービスの使い分けや連携方法を重点的に復習しました。

本番の試験はUdemyの模擬試験と比較すると解きやすく感じ、これまで受験したAWS認定資格の中でも比較的手応えがありました。

結果は743点とギリギリの合格でしたが、短い学習時間の中でも、苦手分野を明確にして重点的に復習したことが良い影響につながったのではないかと感じています。

使用した教材

会社の福利厚生を活用し、主にUdemyの教材で学習しました。

講義教材

AWS認定CloudOps Engineer Associate(SOA-C03)試験 対策トレーニング

模擬試験

【SOA-03】AWSトップ講師によるAWS認定CloudOpsエンジニア・アソシエイト模擬試験問題集(6回分375問)

学習方法

1. SAAと同じ勉強方法を継続する

基本的な学習方法は、SAAを取得した際と大きく変えていません。

講義教材で試験範囲の全体像を把握した後、模擬試験を繰り返し解き、間違えた問題や理解が曖昧な部分をNotionにまとめるという流れです。

詳しい復習方法については、以前のSAA合格体験記で紹介しているため、今回は省略します。

ただし、今回は仕事が忙しく、想定していたほど勉強時間を確保できませんでした。

そのため、講義教材はスライドを一通り確認する程度にとどめ、問題演習と復習を中心に学習しました。

学習時間の内訳は、おおよそ以下のとおりです。

学習内容 学習時間
講義教材の確認 約5時間
模擬試験・復習(ChatGPTでの学習を含む) 約25時間
合計 約30時間

SAAの学習でAWSの基本的なサービスについてはある程度理解できていたため、今回は問題演習を通じて知識を補強することを優先しました。

2. ChatGPTを使った苦手分野の復習

今回の学習で最も効果的だったのが、ChatGPTを活用した復習です。

模試を繰り返すうちに問題文を覚えてしまい「本当に理解できているのか」が分かりづらくなっていたため、NotionとChatGPTのMCP(Model Context Protocol)連携を導入しました。

普段の学習でNotionに蓄積した「間違えた問題や曖昧な知識のメモ」をChatGPTに読み込ませることで、以下のような活用が可能になります。

  • Notionの学習記録から苦手分野を分析してもらう
  • 似たAWSサービスや機能の違いを整理してもらう
  • 苦手分野に合わせたオリジナルの類題を5問ずつ出題してもらう
  • 不正解だった場合、「なぜその選択肢が正解/不正解なのか」を深掘り解説してもらう

過去の学習内容を自分で探し直す手間が省け、「Notion=学習記録の保存先」「ChatGPT=分析・理解度テストの壁打ち相手」という役割分担が綺麗にハマりました。

実際の復習では、EventBridge、CloudWatch、Systems Managerなどのサービス連携を重点的に確認しました。例えば「CloudWatch Alarmを契機にSSMカスタムランブックを実行する」といった構成において、単なる知識ではなく「似た構成の中から最適なものを選択する、少し判断の難しい問題」をあえて出題してもらいました。

間違えた際は正解を見るだけでなく、「なぜ自分の選んだ構成では不十分か」「要件のどこが決め手か」を対話形式で確認することで、運用要件から必要なサービスを判断する実践的な思考力を養えました。

MCPを使った連携方法については、以下を参考にするとよいかと思います。
https://help.openai.com/ja-jp/articles/12532955-notion-app-and-setup-in-chatgpt
https://www.notion.com/ja/help/notion-mcp

ChatGPTが生成する問題や解説には誤りが含まれる可能性があるため、内容に疑問がある場合はAWS公式ドキュメントなどで確認することをおすすめします。

今回の反省

今回の試験勉強で反省しているのは、模擬試験を繰り返すこと自体が目的になりかけていたことです。

同じ問題を何度も解いていると、問題文や選択肢を覚えてしまい、実際に理解できているのか判断しづらくなります。

また、模擬試験で間違えた問題を振り返ると、知識がまったくないというよりも、2つの選択肢まで絞り込んだ後に判断を間違えるケースが多くありました。

このような問題では、単純に解説を読み直すだけでなく、似た機能の違いを整理し、別の問題で正しく判断できるかを確認することが重要だと感じました。

そのため、試験直前は問題数を増やすことよりも、苦手分野を特定して類題を解くことを優先しました。

また、今回は学習時間が十分に確保できなかったことも反省点です。

試験日を先に決めることで学習の目標を明確にできた一方、仕事の状況によって勉強時間が左右されてしまいました。

今後は、試験日から逆算して学習計画を立てるだけでなく、予定どおりに進まなかった場合も考慮して、余裕のあるスケジュールを組みたいと思います。

今回の経験を通して、模擬試験の正答率だけでなく、初見問題への対応力や、選択肢を選んだ理由を説明できるかという観点でも理解度を確認することが大切だと感じました。

まとめ

今回のSOAは、SAAに続く2つ目のアソシエイトレベルのAWS認定資格でした。

SAAではAWSのサービスを組み合わせたアーキテクチャの設計を中心に学習しましたが、SOAでは監視・運用・障害対応など、システムを安定して稼働させるための知識を学ぶことができました。

特に、

  • CloudWatchやCloudTrailを活用した監視・運用
  • Systems Managerを活用した運用作業の自動化
  • CloudFormationを活用したインフラ管理
  • AWSサービスのトラブルシューティング
  • 可用性や運用負荷を考慮した構成の選択

といった分野について、理解を深める良い機会になりました。

現在はSREとして業務に携わっているため、今回学習した内容は実務との関連性も高いと感じています。

また、今回の学習では、単純に問題演習を繰り返すだけでなく、間違えた原因を分析し、苦手な部分を重点的に復習することの重要性を改めて実感しました。

特に、Notionに蓄積した学習記録をChatGPTから参照し、自分の苦手分野に合わせた問題演習ができたことは、今後の資格勉強でも活用していきたいと思っています。

結果は743点とギリギリの合格でしたが、限られた学習時間の中で自分なりに学習方法を工夫できたことは良かったと思います。

今後もAWS認定資格の取得を進めながら、資格勉強で得た知識を実務や個人開発に活用していきたいです。

次は AWS Certified Developer - Associate(DVA) の取得を目指します!

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