ゼロからはじめる業務bot作成
Make初心者&LINE botの知識ゼロからスタートのamaneともうします。
普段は、商業施設でテナントさんの後方支援や施設運営の業務をしています!
まっさらなデジタル初心者な私でも、業務で役に立つモノづくりがしたいのだ!
と思い立ち、手探りで業務マニュアルbotを作り始めました。
まだまだ失敗だらけですが、私のチャレンジをぜひ見てください!
つくりたいのは「みんなで創る業務用bot」
つくりたい業務用botの最終目標は「誰でも簡単に使用できて、すぐ探せて、すぐ直せる」
全員で更新できる"業務のGoogle検索"のような、業務の変化に対応して柔軟に成長していくbotを作る事です。
LINE botの「オウム返し」を土台として、理想に近づけるべく色々試してみました。
【前提から失敗してしまったこと】
しょっぱなから失敗談かよー。って感じですが(笑)
Notion × ChatGPT連携の接続で失敗・・・。
「どんなモジュールを追加すると良いのだろう??」いろいろ調べてみた結果、どうやら育たせるbotにするためにはNotionでマニュアル作成をしてChatGPTと接続するのが良いらしい。という事でしたが、そもそものマニュアルをNotionで作っていなかった。
(なんならNotion自体知ったばかり)
ひとまず接続を試すために簡易版でマニュアルとか作ってみようか!とチャレンジしてみると「むむ・・・うまくいかない」しょんぼりする結果が続いてしまったので、一旦初心に返ってオウム返しからやり直し。
業務用botのたまごちゃん今の姿
LINE botにキーワードを入力すると、「該当するGoogleスプレッドシートで作られている
マニュアルのリンクを検索して案内する」という仕組みにしました。
【できた】キーワード検索から該当するマニュアルのリンクを案内する。
【要改善】キーワードが複数ヒットする場合、該当するすべてのリンクが案内される。
Makeのシナリオ
①スプレッドシートと連携させてキーワード検索から該当項目のマニュアルリンクを案内すること。
②質問履歴をスプレッドシートに残すこと。
この2つしか、まだできていません!
課題・今後やっていきたい事
- 複数のマニュアルにまたがっているキーワードが来ると、全部の該当マニュアルを案内してしまうので条件分岐をうまく修正して分岐ルートを整えたい。
(ex.該当なし、1個マッチ&マニュアル案内、2個以上該当&選択肢で絞り込む)
※2つ以上がマッチした場合には、ボタン等で選択肢を出して選ばせる方式にしたい。 - 質問履歴で記録されるユーザーIDが、ガチのユーザーIDなので、後から見返しても分かりやすい表記にできないか?
- 質問履歴の回答結果で「該当なし」の場合に、もっと発展させられるようにしたい。
正直、デジタル初心者の私からすれば自分でLINEアカウントを作って、botやってみて
オウム返しできた・・・∑(゚Д゚)ファッ!!?
キーワード検索できた・・・∑(゚Д゚)ファッ!!?
これだけですら、ウキウキ嬉しくなるもんです。はい。
ただ、目指すはもっと先!もっと使えるできる子になるように育てていきますので!
ご期待ください。がんばります。
