1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

「汝、何を所望す?」デスクで優雅に備品発注受付してみたいっ!

Posted at

買って欲しいものがあるならばっ!我に申請するが良いっ!

こんな風に言ってみたいもんだ(ホントに???)

デジタルのお勉強を始めて1か月がたった、デジタル初心者のamaneともうします。
日頃やっている業務を少しづつ出来るところから、ルーチンワークなどをデジタル化をしていこう!と・・・日々試行錯誤をしております。


事務所内の備品発注も私の担当業務に入っているのですが、今の発注方法がとてもアナログで
壁に貼ってある台帳に皆がはるばる必要な物を記入しに行き、発注担当はその台帳をはるばる見に行って確認するシステムになっています。

「あ!発注依頼きてるじゃん!」「さっき見た時は書いてなかったのに・・・。」モヤっとする時もあり、ドタバタ忙しい時には見落として「ヤバイ!!!」となる時もあります。

いまは、情報を取りにいかないといけないので「あっちから来るシステム」になるととても嬉しい。
という事で、備品発注アプリを作ってみる事にしました。

【現在のアプリの姿がこちら】
image.png

AppSheetを使ってアプリを作ってみました!
私の会社では自社システムとグループ企業である親会社のシステムが混在しているので
何のツールを使って作るのが良いか、悩みました。
Googleを日常的に使用しているので、先を考えると使い勝手が良さそうなのでAppSheetをメインにして
調べながら少しづつ実装を追加していっています。


とても一般的な、シンプルな状態のアプリですが、職場の仲間にみせてみました。

image.png

たしかにそうなのです。現状、品物手入力の仕様なので改善したい。
「でも、これだとPCから仕事しながら申請できるの良いよね!」
「スマホでできたらめっちゃラクだけどね」
「他の事業所で適正在庫数の把握や、不要備品の洗い出しをやっているところが無いから、一押しですよ!」

申請する側も台帳に記入しにいく手間があったので、ラクになるという嬉しいお言葉いただきました。
スマホで申請に関しては、システムの壁があり。社用携帯じゃないと会社のgmailにログインができないので
気軽にできないという罠が。。。改善できるかなぁ??


【理想の備品発注管理アプリの姿】
今は、まだシンプルで一般的な状態ですが、もっと実装させたい夢があります。
・在庫少なくなった時と、発注申請がきたらお知らせを飛ばしたい(メールかGooglechatかな)
・発注状況を集計して、カテゴリ毎や月毎でグラフなどで可視化(ダッシュボードへ)
 使用経費の状態を確認するツールとして、不要な経費削減につとめたい。

簡単な備品管理アプリではあるものの、現状把握するための大事なツールになると思うので
引き続き実装追加して成長させます!

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?