2014/12にいろいろアップデートがあったので書き直し。
これの抜粋。
AWS Black Belt Techシリーズ リザーブドインスタンス & スポットインスタンス編
#概要
- 1年または3年の利用コミットによる割引
- ただし最初にAvailabilityZone(以下AZ。1aとか1cとか)と、インスタンスタイプ(m3.largeとか)などを決めないといけない(あとで変更できるようになった)
- EC2、RDS、ElastiCache、Redshiftで選べる
#意外と使えるかも?
- 1年契約だと2割〜5割引きくらいになる(インスタンスファミリーによって異なる)
- スケールアップした場合も、必ずしも無駄になるわけではない(他に条件があうインスタンスがあれば、そちらに割引料金が適用される)
#1年か3年か?
- そもそもAWSたまに価格改訂があるので注意。値下げがあっても購入時の割引単価が適用される
- 3年は割引率が高いが、AWSは値下げがある場合もあるよね
- でも3年RIの支払い総額と、1年RIを2回買った場合の支払総額は同じくらい
#注意点
- 2015/2以降のEC2の3タイプは、起動有無にかかわらず毎月24時間*日数分が課金される
- RDS、ElastiCache、RedshiftはAZ指定なし。あと軽度中度重度とか以前のEC2と同じ3タイプ