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SRADay 12

執事に買い物を頼むまでの道のり

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この記事はSRA Advent Calendar 2017の12日目の記事です。

産業第1事業部の廣瀬です。あまり技術っぽくない生活じみた話を書きます。


これまでの買い物リスト

年々記憶力が衰えていくので、「あー、これ買わなくちゃ」と思ってもスーパーに行ったときにはすっかり忘れてしまっています。日々の生活を快適にこなすには、買い物リストが必須です。また、夫婦間での情報共有のため、我が家では4年ほどまえからTrelloで家庭内タスクを管理しています。

家庭内タスクという共有ボードに「買うもの(日用品)」というリストを作り、買わなくちゃいけないものができたら、即、カードを追加。追加されるとこれまた夫婦共有のSlackに通知がきます。どちらかが無事に買ったら、カードをアーカイブ。これで、買い忘れがへり、「ああ、また、味噌を買い忘れた」というストレスから解放されました。

が、Trelloです。スマホから操作できるといっても、たいていの「これが切れたので買ってこなくちゃ」が発生するのは、台所です。手が汚れていることも多い。わざわざ手を洗って、スマホがおいてあるリビングに行って、Trelloを開くなんてやってられない。

そういうわけで音声で操作できたらよいのにー、と長らく音声入力があこがれでした。台所から「アレクサ、買い物リストにバターを追加」と叫ぶと、手があいているほうがスマホでTrelloに追加する日々。「早く日本語版Amazon echoが出ないかな」が合い言葉。英語版Amazon echoはありましたが、あいつ、ちゃんとした英語じゃないと理解してくれない。


執事アレクサがやってきた

はい、待ちに待っていた日本語版Amazon echoがやってきました。IFTTT連携でいけるだろうと思っていましたが、とりあえずショッピングリストに追加してみると、

「アレクサ、ショッピングリストににゃんこの鰹節を追加」

「よいこの鰹節をショッピングリストに追加しました」

惜しい!

それ以外にも、ちょっと日本語の認識がいまいちかなあと思われるところがあり。

何よりも、Amazon echoは夫が買ったもので、わたしが勝手にいじれなかったので、買っちゃいました、Google Home Mini。


執事Google Home がやってきた

やってきたGoogle Homeは日本語の発音はアレクサさんよりも流ちょうです。認識も問題なく、「にゃんこの鰹節」もクリア。

というわけでやっと本題。IFTTTでTrelloにカードを追加します。


IFTTT設定

青い「+ this」のところをクリック。

「Google Assistant」をクリック。

「Say a phrase with a text ingredient」をクリック。

だいたいこんな感じに設定。入力するキーワードの位置に \$ をおきます。\$ の前後はスペース。

最初「What do you want to say?」に「買うものに \$ を追加」としていたら、まあ認識しない、認識しない。参考にさせていただいた

Google Homeに話しかけてメモを取るのが便利すぎる。4つの方法とその理由

によると、 $の前後に助詞をいれるのがいかんようです。

Create triggerしたら

青い「+ that」をクリック。

今度はTrelloを選択。

「Create a card」をクリック。

こんな感じに入力。

* 「Which board?」はカードを追加したいボード名です。我が家の場合は「家庭内タスク」。

* 「List name」はカードを追加したいリスト名。

* 「Position」はデフォルトのBottom of Listから変更なし。

* 「Title」はすぐ下の「Add ingredient」を クリックすると"{{TextField}}"が入ります。

* 「Description」はもともと"{{TextField}}<br><br>" が入っていましたが、不要なので削除しました。

Create actionで次へ。

Finishボタンで作成完了。


テスト

「OK, Google、買うもの にゃんこの鰹節 追加」

「買うものににゃんこの鰹節を追加しました」

\$の前後に助詞を入れていたときは、けっこうな頻度で「すみません、お役に立てそうにありません」と言われてむかっとしました。ちゃんとこちらの入力した言葉を理解していて、追加されていたカードは「にゃんこ の 鰹節」と「の」の前後にスペースが入っていました。すげーな、Google。


ショートカット

さておき、まだ認識してくれないこともあるので、安全策としてよく買うものはショートカットを登録します。これはGoogle Homeの機能です。

設定画面は次のようになっているので、そのまま。

どちらもマイクで入れられるのでラクチン!


おわりに

というわけで、うちでは執事のGoogle Homeに買い物(リストへの追加)を頼めるようになったので、ずいぶん楽になることでしょう。

今回、この記事を書くのに当たってAmazon echoにショッピングリストへの追加を頼んだら、なんとなくうちに来た当初よりも認識精度が上がったような? これならもしかしてアレクサさんにお願いできたかもなあ。


参考URL

Google Homeに話しかけてメモを取るのが便利すぎる。4つの方法とその理由

Google Home Miniを買ったのでとりあえず食パンをTodoリストに追加した