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また、「これはエンジニアリングなのか?」とも思いましたが、
(i)WindowsのAutoHotkeyやMacOSのHammerspoonが思ったより流行っていないので、エンジニアの人たちに知ってもらいたい。
(ii)全てのプロダクトは需要と利用してもらう方法まで考えて初めて良い開発ができる点で「現在のタイピングに対しての分析もエンジニアリングやろ!」と思った
という2点で残すことにしました。
1. はじめに ー 本題にはまだ入りません
みなさんこんにちは、東京農工大学 農学部の広瀬・アーサー・傑です。
明けましておめでとうございます。2026年が始まりましたね!
この記事は「2026年になったんだからそろそろ記事を書かないと!」と思い、1月1日に衝動で書いております。
2. 本題
本題に入りますよ!
要約です
- 誰も成功させてないからめっちゃ難しい。
- でも頑張りたい。
- 10人に使ってもらうことが目標!
2.1 タイピング補助・ChatGPT呼び出しアプリって?
Qiitaの人たちなら知っているかもしれませんが、AutoHotkeyのことです。知っている方は飛ばしていいです!
タイピング補助アプリというのは、簡単に言うと押しづらいキーを押しやすく設定を加えるアプリのことです。(まだ作っていませんが!)
例えば、伸ばし棒「ー」だったり, 「全角/半角」だったり, 「Enter」だったり,「BackSpace」だったりは押しづらい ですよね。手を「えいやっ!」って動かさないといけません。僕はパソコン自体は普段から触りますが、手が小さいのもあってしょっちゅう!タイピングミスをしてしまいます。
そして、タイピング補助アプリはそういった押しづらいキーの1. 位置を変えたり、2. 2つのボタンの同時押しで打てるようにする アプリのことです。
そして、1, 2. を利用すればワンボタンで, またはCtrl + 何かでChatGPTの画面を出せるようにする といったことも自由に設定できるようになるわけです!
もちろんCtrlじゃなくてAltでもWindowsキーでも、もっと別のキーでも良いのです。
2. 2つのボタンの同時押しというのは、例えば、
Shift + c: 大文字のC
Ctrl + c: コピー
のように、 パソコンはデフォルトでも別のキーと一緒にキーを押せば違った機能をする(小文字のcとして機能しない)ようになっていますよね。それを自分で設定してしまうということです。
パソコンは世界中で色んな人に使われているので、どんな人にも便利にストレスなくキーボードを打てるようになってほしい!わけです。
2.2. 普及したことはあるの?
パソコンの普及率は世界で大体50%いかないくらいっぽいです。ということは、今の世界では40億人くらいはパソコンを持っているということなので、1つくらいはタイピング補助を普及させようとした事例はあるでしょう。調べてみましょう。
「typing assistance」普及をしようとした事例は特に出てきません。タイピング補助のツールばかりが出てきますね。
AutoHotkeyというソフトウェアで設定を加えるので、それで調べてみましょう
「autohotkey promotion」AutoHotkeyでお金を稼ぐには!みたいな話ばかりで、オフラインでAutoHotkeyを広める活動をしたみたいな記事はないですね。
日本語でも調べてみましょう「AutoHotkey 普及」, 「タイピング補助 普及」
色んなワードで検索してみましたが、なんと!事例は見つかりません!もしかしたら実際には事例が存在するかもしれませんが、パッと出てくるレベルでの事例はないです。
ChatGPTにも聞いてみましたが、やっぱり ネット上で「このツールの使い方はこうだよー」と解説する取り組みはありますが「こういうツールがあるよー」みたいなのを普及させた事例はないようです。
世界に40億人もパソコンを持っている人がいるのに、それを便利にする方法を教えた事例がないなんて!
2.3. なんで普及してないの?
1. 英語圏ではタイピング補助が必要ない!
英語圏には日本語入力/英語入力という概念がないので「全角/半角キー」や「変換」も必要なく、伸ばし棒もハイフン「-」でしか使いませんよね。変換の確定をEnterを押す必要もありません。つまり、ただa~zまでとSpaceが打てればなんとかなるので、明らかにタイピングが簡単なんです!
2. 効果が分かりづらい!
さっきのタイピング補助アプリを見て「すっごーい!」って思った人は何人いますか!?
確信しています!どうせ「ふーん」「よく分からないなー」しか思っていませんよね。
パソコンのキーの設定を変えるという発想がないので、それの恩恵が分かりづらいんです!
3. 会社に売れない!
効果が分かりづらいこととも関係しますが、会社に言っても
会「タイピングが簡単に?どれくらい?具体的なデータは?」
ぼく「えっと、その、どれくらい速くなるかは分からないですが、速さってよりストレスが減るかなって」
会「どれくらい?具体的なデータは?」
ぼく「うっうっうっ(泣)でもChatGPTを呼び出すこともできたり」
会「それができてどれくらいの時間短縮が見込めるの?」
ぼく「うっうっうっ」
具体的なデータを出すのが難しい! タイピングがめちゃくちゃ速くなるならそのデータを測定すればいいですが、「ストレスが減る」とか測定が難しすぎますし、「ChatGPTとかのアプリをすぐ呼び出せる」だけだと1日の中での時間的な削減は微々たるものですし、その人がChatGPTをどれくらい使うかに依存しすぎます。
とはいえ、他の問題に比べれば対処しやすい問題だと思います。
4. ダウンロードが必要!
最近のIT系で流行りのものはSaas(Software As A Service) というネット経由でソフトウェアを使う仕組みです。みんなが大好きなChatGPTもネット上で使っているのでSaasの1つです!しかし、僕が普及したいタイピング補助アプリはパソコンにダウンロードしてもらわないといけないんです!流行りに逆行してしまっているのです。
5. 覚えるのが大変!
本当は書きたくなかったですが、覚えるのが大変というのはあると思います。僕はできる限り覚えるのが簡単なようにやっていくつもりですが それでも、新しく覚えることがあるというのは大変です。
6. デフォルトの動作を変えてしまう!
これを1番書きたくなかったです。本当に書きたくなかったです!
タイピング補助アプリを会社に売れないので、会社のパソコンは全てデフォルトの状態です。学生のうちに設定を変えて慣れてしまった状態で会社に入ってデフォルトのパソコンを使ったら、不便すぎて発狂します。僕も人のパソコンを触ったりしたときに、もちろん使うことはできるのですが、癖で自分のパソコンの打ち方をして「ぐわあー!」となるのです。ストレスが減ってるのか増えてるのか分かりません!
これらの理由により、パソコンはこんなにも普及しているのに、パソコンのタイピング補助アプリはぜんっっっっっっっっっっっっぜん流行っていません。やっぱり重たいのは5番と6番なんでしょう(不都合な事実すぎて本当に書きたくなかった)。
おそらく、大谷翔平がホームランを打つたびに「使ってね!」って言ってダイアン津田が「タイピング補助アプリを下さい」って言っても全然流行らないと思います。
2.4. で、どうやって普及させる取り組みをするの?
だらだらと難しさを話したわけですが、便利は便利なわけなんです!僕はこのアプリが好きですし!
ということで、少しでも広める方法を考えていきます!
1. 大学で声出し
やっぱりこれが1番分かりやすいんじゃないでしょうか?今までは「作ったから使ってー」という感じでしたが、それでは効率化が好きなパソコン好きにしか広まりません!パソコンが得意じゃない人にも広めたいです!
というわけで、自分から声出しをして「こういうものがあるよー」っていう発信をしないといけないと思います。効果が分かりづらいからこそ、パッションで便利さを伝えていく必要がある気がします。
2. パソコンの設定の手伝いに絡める
急に狡さ(こすさ)が出てきましたね。1と関連しますが、僕は東京農工大学 農学部の中ではパソコンに詳しい方なんじゃないでしょうか?(多分上位250人くらいには入る?)
そして、やっぱりパソコンを買ったばかりの大学生はパソコンの設定に詳しくない人も多いので、僕がパソコンの設定の手伝いをして、その延長として紹介すればいいのではないのでしょうか?
タイピング補助アプリの普及が無理でも、大学の中でのITリテラシーの向上に貢献できただけでも十分に意義があると思うので頑張りたいです!
3. みんなの話を聞きながら開発する!
これが個人的に大事だと思います。今まではおそらく、パソコンが得意な人向けすぎたんです。パソコンが得意な人の簡単と、パソコンが苦手な人の簡単は全然違うんです。
だからこそ、「作ったよー、便利でしょ?」という押しつけがましいやり方ではなくて、パソコンが苦手な人、普通くらいの人、得意な人の声を聴きながら開発をして「こういう風にすれば良いのか!」を僕自身も学びながら作っていきたいと思います。
ヒアリングしながら開発した結果「パソコンが苦手な人はパソコン補助アプリを使うのが難しい」という結論になっても、それはそれでITリテラシーに関しての1つの知見が得られたということなので、それも成果になるのではないしょうか?
(みんなの声を聴きながら作った!というアピールポイントがあれば、「じゃあ自分にも使えるかも!」って思ってもらえそうですしね!)
4. ChatGPTとの連携をアピールする!
どんどん狡さが増していますね。わざわざこの記事のタイトルにも「タイピング補助・ChatGPT呼び出しアプリ」って書いてるくらいですからね。大学で普及を頑張る以上、ChatGPTことチャッピーの使いやすさをアピールするのは割と良い感じなんじゃないでしょうか?
実は、ChatGPT呼び出し機能は僕は思いついてなくて、弟に話したときに「こういうの入れてみれば?」って言われて「それだぁぁぁぁぁ!」ってなったんです。
(ちなみに、「AutoHotkeyなら多分できるでしょ」と思ってるだけで、まだ全く開発していないので「あれ、ChatGPT呼び出しできんくね?」となる可能性もあります。)
5. 困ったらすぐに聞ける雰囲気を出す!
パソコンが苦手な人にも広めることを考えたら「すぐに聞ける」というのは大事だと思います。そのため、TwitterのDMだとかですぐに聞いていいよーみたいな感じのことを伝えながら広めていくのが重要だと思います。
2.5. 活動をする上でしなきゃいけないこと
最後に、活動をする上でやらなきゃいけないことについて書きます。それは 「法律とか大学のルールを調べる」 ということです。
人間は法律の前では無力ですからね。大学で活動する以上、大学のルールを守らないといけないですし、この記事でも勝手に大学名を書いているので、ルールを無視した行動をして大学に迷惑をかけることはないようにルールをきちんと調べないといけません。
まだ法律や大学のルールは調べてないので、調べ終わったらそのことも記事にしようかなと思います!
また、ルールを調べることは重要ですが、別の重要な点として「グレーなものを全て問い合わせてはいけない」というものもあります。二次創作界隈でよく言われていることですね。公式は本来 多くのグレーな行為を黙認しても良かったのに、問い合わせが来たら「ダメです」と答えるしかなくなってしまうんです。公式側も箱庭の中で遊びたい側も両方が得をしない結果になってしまいます。なので、ルールを調べた上で実際の運用の実態もできる限り確認して、「これは問い合わせ せずにやった方がいいかな、、、?」というのを適宜判断することも必要になります。
2.6 目標
最後に目標を書いておきます。東京農工大学の農学部がおよそ1200人くらいであること、そしてこれまで成功事例のようなものが1つもないことを勘案して、一旦1か月くらい頑張って10人に使ってもらうことができたら良いかなと思っております!つまり100人に1人使ってくれればいいかなという感じです。いきなりよく分からない人が大声で叫んでいても怪しくて使う気にならなそうですし、妥当な数字ではないでしょうか?
3. おわりに
長々と書いた通り、タイピング補助・ChatGPTアプリを普及させるのは非常に難しいです。お金を得ることすら非常に難しいですし、起業するレベルにマネタイズなんて絶対に不可能ですが、それでも頑張って一人でも多くの人に知ってもらうために頑張りたいです!
読んでいただいてありがとうございました!
また、この記事を読んでChatGPT呼び出し機能が欲しくなった場合はぜひXで連絡お願いします。
広瀬・アーサー・傑のX