この記事はWano Group Advent Calendar 2025 の10日目の記事となります。
今年からWanoに入社したHiroyuki Jodaiと申します。
普段からガジェットやツールを探すのが趣味で、日々AmazonやAliExpressをチェックしており、この場をお借りして今年の「釣果」をご報告します。
転職と転居を同時に行うという大胆な環境変化を経験し、私の生活は大きく変わりました。
その中で新しく導入したツール、ガジェット、そしてプライベートも含めてご紹介させていただきます。
仕事編
まずは、日々の業務効率化に貢献してくれたツールやデバイスをご紹介します。新しい環境での作業を快適にするために、特に力を入れて探しました。
raycast
「Raycast」は、macOSのSpotlightの上位互換とも言える多機能なランチャーアプリです。最近Windows版もベータでリリースされました。
様々なプラグインを利用でき、Raycast内でコマンド実行やブラウザ操作、クリップボードやGitブランチ、Dockerコンテナの管理までこなしてくれる「神アプリ」です。
cliborなどでクリップボード管理をしている方には、ぜひ一度試していただきたいツールです。
細かく紹介している記事がありますので、ぜひ見てみてください。
alttab
Windowsの「Alt + Tab」操作をmacOSでも実現するためのツールです。
macのデフォルトのスイッチャーはアプリ単位でまとめられてしまいますが、このツールでは全てのウィンドウがスクリーンショット付きで表示されるため、ウィンドウ移動が大幅に楽になります。
私は通常のアプリスイッチャーのショートカットに上書きして使用しています。
todoist
タスク管理ツールの定番です。
前述のRaycastと連携できて便利そうだったので導入してみましたが、多機能過ぎて使いこなせず、1週間ほどで使わなくなってしまいました。
そもそも無料だと通知が使えず、タスク管理の役割をあまり果たしませんでした。
もう何度もタスク管理ツールと格闘してきましたが、結局どれも使いこなせずに挫折してしまい、都度、自身の「だらしなさ」に反省しきりです。
keyball 59 (中華keyball)
組み立て済み、かつ左利き用にカスタムしてもらえたため、こちらで購入しました。
別途購入したスイッチやキャップを含め、クーポンやポイントを利用し、合計2万円ほどになりました。
以前、自作キーボードの組み立てで大失敗し、2万円ほどを無駄にした経験があるため、キットの購入は少し怖くて手が出せませんでした。
本家とはファームウェアが異なるようですが、vialに対応しており、ロータリーエンコーダーが搭載されています。ただし、親指部分のスイッチがロープロファイルではない点が異なります。
ロータリーエンコーダーの位置と高さがしっくりこず、交換を検討しています。
慣れはかなり必要で、買って3か月ほど経ちますが、いまだに使いこなせていません。
完全にエンジニア向けのツールですが、ホームポジションからほとんど移動せずにPC操作の多くができるのは結構感動しました。
こういうニッチな買い物をAliExpressでして、届くのを待っている時間が、最高の喜びです。
オープンタイプのワイヤレスイヤホン
イヤーカフタイプと耳掛け型両方を購入しましたが、結局、電池持ちと音質の面で耳掛け型のほうが使用頻度が高いです。
運動するなら、意外としっかり固定されて違和感がないイヤーカフタイプのほうが良さそうな気がしました。
基本的に仕事中はずっとつけていますが、周りの音を遮らず、BGMのように音楽を聴くには最適です。
意外と音質も良く、これが1万円以下で手に入る現代の技術進化には驚きです。
なにより、玄関のチャイムに気づかないことがなくなり、非常に快適になりました。
プライベート編
犬2
自立行動する自然知能癒し系ガジェット。
先住犬が5歳になり、家も購入したことで、ボロニーズの子犬を迎え入れました。
イタリア原産の比較的珍しい犬種ですが、意外にも名前は小三郎と名付けました。
かなりやんちゃで手はかかりますが、とてもかわいいです。
ちなみに先住犬は茂蔵といいます。
洋風の犬種に威勢のいい和名を付けるのが、なぜか我が家のルールになっています。
Google AI Premium
AndroidユーザーでGoogleのエコシステムに深く組み込まれているため、これ一択だと思い課金しました。
さらにGoogleドライブ2TBもついてくるお買い得なセットでした。
家探しや引っ越しの手続きなど、普段しないことを調べるときにかなり重宝しました。
まだまだ使いこなせていないようにも感じますが、今後も積極的に活用していきたいです。
Antigravityなどもまだ試せていないので、後述のミニPCと合わせてなにか作れたらいいなと画策しています。
スマートロックと指紋認証
過去に一度導入しましたが、アプリ起動の手間や、GPS連携で家の近所で勝手に開錠される点が課題で、しばらく使っていませんでした。引っ越しで新たに試してみようと、指紋認証とセットで導入してみたところ、格段に便利になったので、かなりおすすめです。
2台とドアセンサー、指紋認証を合わせても1万円強だったと記憶していますが、この金額でカギをなくすリスクがなくなり、手ぶらでカギを開けられる快適さに感動しています。
bluetooth DAC
有線イヤホンをBluetooth化する機能とオーディオプレイヤー(DAP)が合体しているガジェットです。
簡単に言えば、DACとDAPが合体した製品です。
趣味でDJをしており、プレイヤーにrekordboxのUSBデータを焼いてDJにも使えないかと画策していたため、この機種を選びました。
音質はびっくりするくらい良く、元々持っていた有線イヤホンとつないで使っています。
しかし、Bluetoothの接続が安定しなかったり、SDカードの読み込みが不安定だったりなど、若干不満な点があり、別の機種にすればよかったと少し後悔しています。
電池持ちのいいスマートウォッチ
以前はGarminのvivoactive 5を使用しており、電池持ちとサウナでも電源が落ちない耐久性には満足していましたが、フィットネス極振りの機能が自身の用途に合っていませんでした。他機種を検討していたところ、セールで1.5万円くらいに値下げされており、(不意に)注文してしまったアイテムです。
若干専用にカスタマイズされているものの、さすがGoogle謹製のOSでAndroidとの連携は完璧で、なおかつSoCもいいものを積んでいるのでサクサク動作します。
電池も設定次第では丸2日くらいは持つため、かなり良好です。
ただ、転倒検知の精度がシビアすぎて、ジャンプしただけで緊急通報されそうになるのは結構怖いです。(設定でオフにできます)
3Dプリンタ
友人に影響されて欲しいと思っていたところ、近所のハードオフでたまたまジャンク品が5000円くらいで出ていたので購入しました。ノズルが詰まっていただけだったので、交換したら治り、総額8000円くらいで買えてラッキーでした。
最初は楽しくて色々作っていたのですが、引っ越しでバタバタしている間に完全に飽きてしまいました。
3D CADが使えたら結構幅が広がりそうなので、来年はマスターしたいです。
買ったけどまだ導入できてないもの
ミニPC(proxmox)
一時期流行したN100搭載の省電力ミニPCにProxmoxを入れて遊んでみたいと思ったのですが、環境変化でバタバタしていて全然できていないのが現状です。
これは本当で、年末年始の楽しみにあえて残しているところです。
宅トレ用のベンチとダンベル
10月に届いてから未だに箱の中に入ったままです…。
まとめ
転職や家の購入といったイベントを通して、新しいデバイスやツールを試せて楽しい一年でした。
物欲の神様に心ゆくまで愛された一年だったと強く感じています。来年は節約の神様に愛されたいです。
最近はGitHubのtrending repositoryを見るのが楽しい感じになってきているので、ツールのディグ(発掘)に精進していきたいと考えています。
今年のベストバイは間違いなく「犬2」です。
ちなみに昨年のベストバイは電気圧力鍋でした。



