2025年8月21日(木)
1:いまさら振り返るHTMLの歴史
- 読後感想
個人的にHypertextについて調べ始めていたところ、この記事を見つける。
記事を超約すると、
- 昔々、Hypertextという言葉が無かった時に、Hypertextのような発想を持った人がいました。
- その後、20年後に、Hypertextという言葉を見つけた人がいました。
- そして、その後、概念に感化された方々がいろいろなサービスを開発しました。
- ある方が実用性のある仕組みを考案し、WEB(World Wide Web)が誕生しました。
ということになります。
今、自分の持っている知識によると、1945年にHypertextという概念が出てくる前のことを調べていませんでした。この記事により、より歴史的に調べることができるようになります。
2:ドキュメント作成スキル向上を目指す人向けのおすすめ記事まとめ
- 読後感想
マークダウン記法を学んでから、読者至上主義を掲げていきたかった際、感動した記事でした。
インターネットの記事や読んでもらいたいことをまとめてある。
内容としては、どうして文書を上手に書く必要があるのかを端的に整理している。
文章が読みやすいものである必要性を論理的に、そして、分かりやすく語っていることに、感謝です。
2025年8月24日(日)
Modern Fortran と Classical FORTRAN
- 読後感想
学習するプログラミング言語の選択において、Fortranを選択する方向に心が動いていた。古典言語を学びたいので、こちらの記事を面白く読ませていただいた。
面白いポイントとしては、互換性の問題が挙げられる。
互換性については、まだ学習していないので、詳しくは分からない。
今後の学習のきっかけをくれる記事である。
2025年8月25日(月)
もし今からエンジニアを目指すならこうする
- 読後感想
端的にまとめられていて、非常に読みやすいです。
プログラミング言語とフロント、サーバー、フレームワークの関係性について、調べることになりそうです。
Gitの導入するタイミングやポートフォリオの作成するアプリケーションのコツ等も載っていて参考になりました。
エンジニア転職は今のところしないと思いますが、ポートフォリオを作ることを目指していきたいと思います。
2025年8月27日(水)
チームに無能がいなくなる『メンバー全員で公式ドキュメントを読み合わせる』に感銘をうけた話。
- 読後感想
以前から、情報共有については、読み合わせ、朝礼・昼礼・夕礼をしたほうがいいと思っている。
というのも、人間は読んで分かるタイプと聴いて分かるタイプで分かれるからといった話を聞いたことがあるからである。(何かの本で読んだ)
僕は、書いて分かるタイプの人で、こうやって、自分の感想とかは書かないと分からないタイプである。
書くことによって、自分が何を考えているのかを知る。
そういうタイプである。
それゆえ、メモ帳は手放せないし、次の日の自分へ引継ぎメモも欠かせない。
この記事を読んで、なるほどなと思った。
いろいろなタイプの人がいるから、それに合わせて、情報共有をするのが、コミュニケーション不全におけるロスが少なくなる。
とてもいい話の様に思える。
自分の仕事でさえ、情報共有が上手くいかないことで、機会損失が発生するのに知識労働であれば、なおさら問題が生じるであろう。
情報共有の仕方については、考えていくことが求められる。