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intra-mart実践入門の作成記録 #008 プロジェクトマネジメント編目次

プロジェクト途中で失敗が見えていることもある

 前回は組織編の目次でしたが、今回はプロジェクトマネジメント編の目次を作成しました。完成時には一番初めの章に来るかと思います。

 結果が過程の中で確定してしまうケースは多々あります。プロジェクトであっても、「完了報告(結果)」を待たずして「進め方(過程)」を見ただけで「あぁ、このままでは失敗するなぁ」と感じる場面は多々あります。その多くは技術的問題ではなく、マネジメント的問題です。専任のプロジェクトマネージャーや組織長クラスの経験者が揃っているチームなら問題ないかもしれません1

 ともかくとして、自社開発するときのリソース状況から苦戦しやすいポイントと思われるので、プロジェクトマネジメントについてだけで一章を割きます。書きたいと思っている内容は次の節です。

プロジェクトマネジメント編目次

プロジェクトの成功と失敗
遂行上の成功
影響上の成功
ミッションの確認
ゴール・目的・目標を共有する
『我々』の範囲はどこまでか
求められているものと目指すもの
失敗要因を避ける
ミッションを忘れたなら「手段が目的になる」
計画を立てられないなら「戦線は無意味に拡大する」
計画の見直しを行わないなら「大本営発表が負けるまで続く」
交渉を後回しにするなら「選択肢は殲滅戦か無条件降伏になる」
役員を味方にできないなら「空から槍が降ってくる」

  1. ですが、そのレベルのメンバーがアサインされる規模のシステムなら、そもそもこの本のコンセプトから外れているはずです。