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ポータルサイト創作記:4日目

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前回は、$ rails newコマンドでファイル群を作成したことをGitHubにプッシュし、変更をマージ。
つくったブランチを削除するところまで行った。

今日は、Gemをインストールし、Railsアプリを立ち上げるところまで行う。

まずはGemのインストール。
「Gem」。直訳だと「宝石」。「Ruby」という名に世界観が統一されていて美しい。

ではGemとはどんな宝石なのかというと、Railsに機能を付け加えてくれるのである。比喩的な表現で恐縮だが、Railsでつくったアプリケーションがキラキラと飾り付けられるイメージだろうか。
このGemによる飾り付けで、Railsアプリケーションにはどんどん機能が増えていく。
$ rails newを実行したら、Gemのセットを入荷=インストールするのが通例になっている。コマンドはこうだ。

$ bundle install --path vendor/bundle

すると、以下のように大量のGemがインストール(宝石が入荷)されてくる…!
スクリーンショット 2020-04-17 18.56.15.png
黄緑色の文字の一つ一つがGemであり、機能が付与されている。
スクリーンショット 2020-04-17 19.03.14.png
たらふくGemをインストールするから、結構、時間がかかる。
以上のような表示になったらインストール終了。

さぁ、Railsアプリを立ち上げよう。コマンドはこうだ。
$ bundle exec rails s
ちなみに、最後のsserverの省略形だ。つまり、このコマンドでサーバーにアクセスしている。
スクリーンショット 2020-04-17 19.04.25.png
こんな表示になったら、ブラウザを立ち上げてlocalhost:3000にアクセス!
スクリーンショット 2020-04-17 19.04.53.png
Railsのデフォルトのページが立ち上がり、歓迎してくれる。

今日はここまで!

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