NotebookLMとは?
NotebookLMは、Googleが提供する「自分の資料や情報をアップロードし、それをベースに解説や要約を生成してくれる」AIツールです。
普通のチャットAIと違い、指定した情報源に基づいて解説やコンテンツを作れるのが特徴です。
行政機関の公開資料やニュース記事をもとに業務知識を学べるような動画・音声を作りたいと思い、NotebookLMを試してみました。
ポイント
1. ソースは絞り込んだ方が良いかも
「多くの知識を付けてもらいたい」と思い、いろんな資料を大量に読み込ませていましたが・・・
実際に動画を生成すると、必ずしも満遍なく扱ってくれるわけではなく、意図しない特定の話題だけ詳しく話すこともありました。
➡ そのため、動画や音声を作るときは テーマに合った資料をあえて絞り込む 方が安定します。
2. 視聴者を設定するといいかも
例えば 初心者向け と伝えると、用語の説明を増やしてくれるなど、出力の仕方が変わりました。
3. 時間指定は難しいかも
「5分くらいでまとめて」とお願いしても、出来上がったのは9分の動画になることも…。
長さのコントロールはまだうまくいきませんでした。
4. 口調の調整をした方がいいかも
デフォルトだと、AIの語り口が 明るくラフ になりがちです。
「フォーマルに」「会社員風に」「ニュースキャスターのように」など具体的に指示すると、少し落ち着いた雰囲気になりました。
ただし「えー」「まあ」「あのー」といった口癖をやめてもらうように指示しても、完全には防げませんでした。
5. 内容を工夫した方がいいかも
単なる要約ではなく、以下を含めるようにお願いすると、より役立つ内容になりました。
- 注意すべき点
- 間違いやすいポイント
- よくある質問(FAQ)
特に業務知識を学ぶ用途では、このような切り口を指定するのが有効でした。
その他
無料プランだと動画作成に 回数制限 があり、試行錯誤するには少し不便でした。
それでも繰り返し使ううちに「こう指示すると意図に近づく」というコツが見えてきた気がします。
まとめ
NotebookLMは今も機能追加が続いているツールです。強力で面白い可能性があるので、今後も活用方法を探っていきたいと思います。
専門的な知識がなくても試せるので、興味のある方はぜひ触ってみてください。