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ども。
Hiro_Matsunoです。
また連チャンで書いてますねw。
WSL Advent Calendar 2020の10日目です。
明日は3連載というシゴキが待ってます。

#WSLっていいの
正直言いましょう。
こぞって企業さんが入れてほしいのがこのWSLです。
WSLによってセキュリティは上がるしLinuxサブシステムも入るのでデバックするのにも便利だし。
あとはディストリビューションもいっぱいありますし。
開発者にとってはウハウハものでよだれ物です。
ちなみにbashもLinux流儀に変わるのでいいと思いますよ。
Linuxはおなじみの物が手に入りますしね。
俺はもちろんUbuntuですが。
#失敗のリスクが少ない
これは言えてるでしょうね。
Windowsの中にSubsystemとしてLinuxが入ってるんですから。
VMなみにいじりたい放題です。
VM派だった自分は速攻で乗り換えましたが。
一つだけ困ったことがMySQL入んねぇ。
これだけかな。
使いたい放題に使えるのでいいと思います。
DeepLearningをやりたい人は是非WSL入れてください。
Windowsではない凄みがあります。
Macもこうなってくれるといいんだけど。
#ディレクトリはWindowsで見れる
これが一番のポイントですね。
Web開発してるときにXamppとか使ってる人堂々と乗り換えましょう。
Linuxはやっぱ動きいいです。
WSL環境はWindowsと接続できるので非常に便利です。
Explorerで見れるというのが一番のポイントでこれであなたはVMいらずです。
#AWSには負けちゃうね
正直言うとAWSには負けてしまいます。
向こうはそれ専用のものが入ってますから。
WSLは所詮Windowsの中でWeb開発やAndroidなどの開発目的なので結局の所強みといえばXamppいらずになるってところです。
Xamppは一々一つ一つ起動を確認しながらの作業になりますのでめんどいです。
WSLならwslコマンド一発起動なので結構楽になると思いませんか。
AWSは処理スピードは高いですが回線という問題がぶら下がってるので早い回線のところは無償枠の範囲外なんですよね。
開発するならWSLです。
#Gitクライアントに使わないで
正直言いますがWSLはWindowsサブシステムに関するディストリビューションでGitクライアント代わりに使えるなんて書いてた人いますが正直その使い方勧めません。
あとで地獄を見ますよ。
WSLはかんたんに壊せるということ忘れないでください。
#壊すことを恐れるな
自分も何回か壊しました。
何回も入れ直せるという所が良いところだと思います。
VMだと労力がいるので疲れました。
カーネルですがInsiderPreviewユーザはwsl --updateでできるみたいです。
前に一回やってみたら見事にカーネルバージョンが上がってくれました。
色々遊び尽くせるのでいいと思います。
といいながら今日はMacOSで書いているというおまけ付きですが。

WSLはLinuxを始めてみたい人にはもってこいだと思いますので一回環境壊す勢いで使ってみることをおすすめしておきたいと思います。

今日はありがとうございました。

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