今日はLinuxのあるあるについて書いてみようと思います。
Linux Advent Calendar 202021日目です。
なんか調子悪くてさっきまで寝てました。
やっと食事してきたところです。
Linuxあるあるなんですが。
これ以外とRHES系におおいんですよね。
#最新版のスクリプト言語がない
これ一番困りました。
PHP7で組みたくてもPHP5系しかなかったり。
リポジトリ追加しまくったり。
挙句の果てに入れたものがコンフリクトして動かなかったり。
これがひどかったのはAmazonLinuxでした。
あれは一番最悪で古いものが安定して動くと思っている典型的なLinuxディストリビューションでした。
それがいやだからRHESをやめたわけではないんです。
#ハード系はUbuntuが一般的。
これなんですよ。
自分がRHESをやめUbuntuに移行したのは。
実は当時カーエレクトロニクス系のLinuxのビルドを担当していたんですが。
YoctoがじつはUbuntuしか動かなかったんですね。
やもなくUbuntuを学ぶことになったんですが。
これが実は好天気になりました。
#Ubuntu最高
正直言わせてもらうとUbuntuってコマンドでもGUIでも軽いんです。
VM環境もUbuntu歯科用意されていなかったのも切り替えの転機でした。
正直リポジトリーの追加の山と格闘するのに疲れ果てていた自分はこの機を逃さず移行いちゃいました。
いまはUbuntuのほうが楽ですね。
組みやすいしいろんなことできるし新しいものも手に入るしWindowsやMacで動いている開発ソフトの大半が動きます。
しかもGUIで。
#これからのLinuxは
正直言うとLinusの体調が心配なのといろんなことにやつれきっているように見受けられます。
正直トランプがここまで追い込んだんだからちょっと可愛そうな気がします。
これほどの開発者が移民騒動に巻き込まれるなんて論外です。
しかもアメリカや色んな国の大半のスーパーコンピュータや陽子コンピュータのOSってLinuxが多いって知ってますか。
これを潰そうとしたトランプには処罰があっていいと思っています。
多くのアメリカのIT企業で働く日本人たちも困ってたみたいです。
次の政権にはもうこんな思いをしないように心がけてもらいたいもんです。
Linuxがまた再びLinusとともにあらんことを。
なんか疲れてきたので今日はここまで。
明日は takeshi_se_tenshokuさんです。
何を書いてくれるんでしょう。
楽しみ。
だけど殆どのアドベンドカレンダー読めてない(泣)。