#Kintone初心者アドベントカレンダー四日目です。
##ごめんなさい。昨日だったのをつい忘れてしまいました。
あぁ、やってしまった〜。
って感じです。
今日に四日目をかいてしまっています。
申し訳ございません。
よくハマりがちな罠についてかいていきたいと思います。
##なぜこのテーマなのか。
実はヒーローズリーグ大垣Pythonハッカソンで実はこの問題にハマりました。
それはAPIトークンとURLの場所を間違え実装してしまう。
これが一番の罠です。
Kintoneは実際言うとアプリを作るフレームワークに近いということを最初に認識していないといけません。
実際Pythonで今回は実装したのですが一番簡単なのはNode.jsです。
Python縛りがあったため自分は前職のC#の職場が実は本業はPythonなので学んでいたおかげでスイスイと組めました。
ですがここで間違えたのがAPIキーの場所です。
@RyBBさんも指摘していますが。
皆さん急ぐと間違えてしまいます。
#ここまでは順調です。
#ここからが問題です。
#何処を見るのでしょうか。
#APIトークンのCurlが書かれている後ろのURLです。
URL =
#APIトークンもよく間違えます。
#注意が必要です。
#自分もNode.jsで教えていただいたときに間違えました。
#APIトークンの部分をコピーするのですよ。
API_TOKEN =
#此処から先は通常コードで問題ないです。
#上の2つを間違えると痛い目見ます。
def get_kintone(url, api_token):
"kintoneのレコードを全件取得する関数"
headers = {"X-Cybozu-API-Token": api_token}
resp = requests.get(url, headers=headers)
return resp
if __name__ == "__main__":
RESP = get_kintone(URL, API_TOKEN)
print(RESP.text)
const kintone = require('@kintone/kintone-js-sdk');
//ここですよ。
//気をつけてください。
//自分もハマりました。
const domainName = 'SUB_DOMAIN.cybozu.com'; // Your kintone URL
//ここですよ。
//気をつけてください。
const APIToken = 'YOUR_API_TOKEN'; // Your API Token
const appId = ○○; // AppID
const record = {
text: {
value: '追加したいテキスト'
}
};
// Connection
const kintoneAuth = new kintone.Auth();
kintoneAuth.setApiToken({apiToken: APIToken});
const kintoneConnection = new kintone.Connection({domain: domainName, auth: kintoneAuth});
const kintoneRecord = new kintone.Record({connection: kintoneConnection});
// Add Record
kintoneRecord.addRecord({app: appId, record: record}).then((rsp) => {
console.log(rsp);
}).catch((err) => {
console.log(err.get());
});
この二点を気をつければハッカソンでKintoneは無敵の武器になります。
下手にデータベースをいじるより楽になります。
みんなクラウドに走りがちですが自分の場合だったらハッカソンは断然Kintoneです。
ハッカソンの地図系マッシュアップにも無敵です。
うーん。
来年もハッカソンではKinetone使います。
@RyBBさん。