初めに
この記事は過日AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF-C01)試験をオンラインで受験したので、その準備と感想を記載したものです。
###オンライン受験した理由
近隣のテストセンター(一か所のみ)を検索するが、ほとんど開催していなくて、なかなか自分の都合に合わせられないことから、自宅受験一択な感じでした。
自宅受験した方の記事を参考にしたところ、何もない部屋があれば可能(風呂場で受験した方もいましたね)と書いてありましたので、自分の部屋を整理整頓するのも兼ねてトライすることに。
###受験に向けて学習したこと
9月にクラテクに入会、永久会員となったことで資格取得を決意。
ただし、SAAレベルには程遠いのでCLFから入るため、ハンズオンのEC2講座までを。
他には、Udamyで以下を購入
・この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)
・これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)
やり方としては、模擬試験を繰り返しインプットするスタイルでした。
###受験申込
10月までに取得することを決めていたので、29日(金)をXデーとました。
申込後に「システムテスト」実施するように書かれていたので、手持ちのPCで確認。
マイク、スピーカー、Webカメラのチェック、パスするとネットワークのチェックが自動的に進みました。
###試験環境
Internet-[auひかり]---[ホームゲートウェイ]---[Switch]---[PC:Windows10]
###試験日当日
試験自体は11:45~、その30分前にチェックイン可能となりました。
チェックイン前に、もう一度システムテストを実施。
すると、ネットワークエラー(75%)で止まること数回💦
こうなるとパニックですね、Switchを外してルーターに直結したり、PC再起動したり。
原因不明ですが、Switchを元に戻し再トライすることで事なき得ました。
もう模擬問題集を眺める余裕はありませんね、チェックインまで待ちました。
その後チェックイン、スマホを使って身分証明書の送信、受験する部屋の写真を4枚撮影して送信しました。
しばらくすると、試験監督からチャット連絡がありチャットで注意事項の確認、問題なければWebカメラ越しに〇をポーズ。このやり方って斬新で良いですね。
ほかに、写真確認後にHUBとメガネのチェック。これがPC内蔵Webカメラだと面倒でした、外付けWebカメラが使えない状態だったのでPCを持ちながらHUBを見せたりしていました。
開始時間前に準備がスムーズに終わったようなので、11:45を待たずに試験に突入しました。
###試験について
テストセンターで受験する画面と同じでした、ボタンの配置などを考えるとモニターが広いと使い辛い気がしました。私は14インチワイドのPCでしたので、画面は丁度よい感じでしたね。
あと、いつも思うけど、なんでフォントは明朝なのかなーと(笑)
試験は90分でカウントダウンタイマースタート、30分くらいで65問目まで進みました。
残り60分で2回の見直しを行いますが、25分くらいを残して終了。
結果がでるまで心臓バクバクですね、身体に悪いです💦
###試験を終えて
結果の画面に「合格」の表示はありましたが、その後はメールで案内など無くて、見間違えていないかなど不安でした。
が、夜になって結果より先にCredkyからバッジの案内メールが届いて一安心。
自宅でオンライン受験は地方在住者には有り難い仕組みです、コロナ禍で取り組まれた新スタイルだと思いますので続けて欲しいです。
試験開始までの準備(部屋の整理整頓、要外付けWebカメラ)ややり方など覚えましたので、次回以降もオンライン受験を選択したいと思います。