前回の続き
Windows上でUbuntuが動作したわけですが、LPICではRedHat系のコマンドも習得が必要ですのでCentOSを動作させないことには、話しが終わってしまいます。
Microsoft Storeでは提供されていませんので、ググってみると先人の方々が書いている記事に辿り着きました。
参考にしたサイト
・「WSLでCentOS7をインストールする」
・「CentOS7格納先」
動作しました
CentOS7.zipをDL、解凍後に任意の保存先にフォルダごと保存します。
CentOS7.exeを実行、rootユーザーのパスワードやsshの設定などを施し、通常ログインする一般ユーザーを作成します。
Windows terminalにリンクされていました、これは便利ですね！
ついでに
ssh設定を施しホストPCのTeraTermでSSH接続できました。
これで、出先などでオフライン環境だったとしても使えますね。
これで環境は揃いました！
あずき本の第1章第3部（103）から実習です。
以上です。