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Kotlin Fesst2024のプロポーザルを出した時のメモ

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TLDR

  • Kotlin Fest 2024にプロポーザルを出した所感
  • プロポーザルを出す注意点
  • テーマについて

Kotlin Fest 2024にプロポーザルを出した所感

Kotlin Fest 2024が開催されます。今年はオフライン開催だそうで、前回は一参加者として聴講していました。今年は登壇を目指してプロポーザルを出しました。

レベルの高いプロポーザルも多いため採用までいけるか微妙なところですがとりあえずカンファレンスのプロポーザルを出すという今年の目標を達成しました。

やってみた感想としては、出してみて良かったということです。プロポーザルを何にするか考えたりまとめたりするのはそれだけで非常に勉強になります。最近業務以外であまりアウトプットができていないのでこれを気に増やしていけたらと。

プロポーザルを出す注意点

プロポーザルを出す際の注意点として文字数制限があったことです。自分が見落としていたのかプロポーザル本文に400文字の制限がありました。下書きしているときは700文字くらいになっていたので削る作業が大変でした。

テーマについて

「Kotlinでテスト駆動開発を始めよう」というタイトルで、詳しくはプロポーザルのページに譲りますが、テスト駆動開発(TDD)を実施しながらKotlinのテスト方法について触れていこうという内容です。

TDDは知名度こそあれどあまり実践している人は少ないように思います。使い所はありますが実用的ですし、もし実用しなくても思想的にも面白いです。こちらが参考文献です。

こちら今回のために再読したのですが、最後の付録のところをしっかり読みいろいろ感じることがありました。TDDは万能と誤解されたり、論争を生むことがあるようなので、もし発表するとしたらそのあたりも気をつけないといけないなと思いました。

最近テストを考えることが多くあり、どれだけDRYとDUMPのバランスとか、テスト用のオブジェクトをどう管理するかとか、いろいろ考えていました。やっぱり良いテストを書くと安心感は高められるので、良いテストを書くために勉強中です。そんななかで普段から実践しているTDDをテーマに選びました。

キーワードとして挙げた内容のうち、テストダブルについて最近話題に上がっていたのも見ました。FlowのテストではTurbineがいい感じなのでテーマになるかと思いました。ワンポイントの切り口で深いところまで切り込んだ内容ではなく、テスト全般を広く浅く扱う内容です。レベルとして中級者レベルにしましたが、初級者レベルにするか迷いました。

採用されなかったとしてもなにか記事にできたらと思っています。

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