AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF-C02)に合格いたしましたぁぁ!
せっかく合格したのでまとめてみました。
参考にしていただければと思います。
経歴
エンジニア歴 3年(バックエンド, フロンのエンド担当)
インフラ未経験
経緯
今後インフラ周りも携わりたいと考え、手始めに初級編の資格を勉強するところから始めようと考えたためです。
勉強期間
最初に目指した期間: 2週間
結局かかった期間: 4週間
内訳:
平日, 休日: 1~2時間程度
試験日2週間前~: 4時間程度
※ 初学者は短期間で取得できるだろうと思わないほうがいいと思います。
というのも、AWSサービスを触ってないため、サービスのイメージが全く分からない!
そのため、取得するのに1か月かかった。
勉強方法
使った参考書
AWS教科書 AWS認定クラウドプラクティショナー テキスト&問題集
https://www.amazon.co.jp/dp/4798183253/
問題集
cloud-license
https://cloud-license.com/
→正直これ繰り返しやれば問題ない!!
激おすすめ!!
勉強方法
①「AWS教科書 AWS認定クラウドプラクティショナー テキスト&問題集」を一通り一気見する。(2日くらい)
自分は土日を使って一気読みしました。
→読み終わるまでのスパンは短ければ短いほどいい
②cloud-licenseを解く
自分は60セクションほどを利用した。(1セクション7問構成)
cloud-licenseでは全部で78セクション用意されています。
1周目
問題を解く => 問題の該当部分を参考書に戻って読む。=> 理解する => 次の問題を解く
上記を繰り返していく。
最初はこの流れをするのに時間がかかり焦りを感じた。
60セクションもの問題を解いていくと、同じような問題に出くわすことが増え知識がどんどん定着していく。
ワンポイントアドバイス
-
問題を解いた後に、どういう問題か分類をする
例) 理解して解けた問題、たまたま解けた問題等
理解して解けた問題を除外するイメージで、とにかく怪しいかもと思った問題はもう一度解くために印をつける(cloud-licenseにその機能がある) -
復習
一度解いた問題は隙間時間等でもう一度解く。
例) 当日5セクションを触れた場合 => 2日後に間違った問題をもう一度解いてみる。
脳は簡単に忘れるものなので、時間がたった後にもう一度触れることを意識しました。
60セクションを一周する間に各セクション2回は触れた。(本当はもっと触れたかったが時間的な都合上無理でした。)
2周目
×になったものを徹底的に繰り返しやる
→60セクションもやっている、かつ、復習もしている問題で×になっているものは自分の中で理解しきれていない部分!
そこに絞って繰り返し問題を解いた。