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IT初心者がショートカットキーをまとめてみた。

Last updated at Posted at 2022-10-13

はじめに

皆さんこんにちは! OBG新入社員の平塚です。
今回は研修で学んだ現場で使えそうなショートカットキーをまとめてみました。
未経験で入社したためわからないことが多く
勉強も含めて纏めてみたいと考え記事にしました。

よかったらご覧ください。

研修で必須と言われたショートカットキー

今から紹介するものは覚えておくと業務を何倍も速く終了させることができる
魔法のようなショートカットキーです。

1.コピー

Windowsの場合 CtrlC
Macの場合   CmdC

  • 選択したテキストやファイルのコピーができます。

2.切り取り

Windowsの場合 CtrlX
Macの場合   CmdX

  • 選択したテキストやファイルを移動させるために使用されることの多い
    ショートカットキーです。
    切り取った部分は消えますが、下記のCtrl+Vを押すことによって
    移動先に貼り付けられます。

3.貼り付け

Windowsの場合 CtrlV
Macの場合   CmdV

  • 上記のコピーや切り取りなどで選択したテキストやファイルを貼り付けます。

4.保存する

Windowsの場合 CtrlS
Macの場合   CmdS

  • 上書き保存用のショートカットキーです。
    私は正直初めて知ったショートカットキーでした。
    こまめに使っていきたいですね。

5.操作を元に戻す

Windowsの場合 CtrlZ
Macの場合   CmdZ

  • 消してはいけないファイルやテキストを
    消してしまった時などに使用します。

6.全てを選択

Windowsの場合 CtrlA
Macの場合   CmdA

  • フォルダの中のファイルやテキスト全体を選択ができます。
    全選択した状態からCtrl+クリックで一部だけのぞけます。

7.パソコン画面をロック

Windowsの場合 Windows(4つの四角)+L
Macの場合   Cmd+Ctrl+Q

  • 離席するときに使いましょう。
    セキュリティ対策になります。

覚えておくといいショートカットキー

使う頻度は高くないですが、覚えおいて損のないショートカットキーです。

1.名前をつけて保存

Windowsの場合  F12
Macの場合    Cmd+Shift+S

  • 元のファイルに変更をくわえず保存したい場合に使います。

2.新しいファイル・新しいウィンドウを開く

Windowsの場合  Ctrl+N
Macの場合    Cmd+N

3.表示ページを更新する

Windowsの場合  F5 or Ctrl+R
Macの場合    Cmd+R

  • 更新内容が反映されないときなどに使用します。

4.範囲指定スクリーンショット

Windowsの場合  Windows+PrintScreen
Macの場合    Cmd+Shift+4

  • エラーメッセージなど一部分だけをスクリーンショットしたいときに使用できます。

5.デスクトップを表示させる。

Windowsの場合  Windows+D
Macの場合    Cmd+F3

  • 複数ウィンドウを開いているときに全てのウィンドウを最小化にしデスクトップを表示します。

6.タブ切り替え

Windowsの場合    Ctrl+Tab
Macの場合    chrome:Option+Cmd+左右キー
         Safari:Ctrl+Tab
         Finder:Safariと同じ

7.アクティブウィンドウの切り替え

Windowsの場合   Alt+Tab
Macの場合      Alt+F1

  • 素早くウィンドウを切り替えたいときやウィンドウ同士を見比べたいときなどに使用されます。複数のウィンドウでコピペを繰り返すときに使用します。

8.全角カタカナ

Windowsの場合   F7
Macの場合      Ctrl+K

  • カタカナに変換するときに使用します。
     F7は半角カタカナになります。

9.半角英数

Windowsの場合     F10
Macの場合       Ctrl+:

  • メールアドレスの入力など、日本語入力の状態でローマ字入力したいときに使用できます。

終わりに

未経験で入社し、知らないことが多く恥ずかしいと思う反面、知らなかったことを知れることが面白くとても楽しい毎日を過ごしています。
この記事を書いているときにも、実際に試しながら書いていたため少し時間がかかってしまいましたが記事を書いている時間はとても楽しかったです。
また機会がありましたら書いていきたいなと思っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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