#概要
Mackerel_APIをつかって、数値を投げると描画してくれるシェルスクリプトの記述。
#前提
Mackerelのアカウント作成が済んでおり、Hostsの登録とAPIkeyの取得が済んでいること。
#実装
描画させる対象の数値は予めtxtファイルに書き出しておく。それを配列に入れ、描画させる。
それを1分に1回描画させる。
まずはデータの作成。
$touch testdata.txt
$open testdata.txt
中身の記述
testdata.txt
100
200
300
シェルスクリプトの記述
test1.sh
#!/bin/sh
API_KEY="XXXXX"#Mackerlから取得したAPIkey
HOST_ID="YYYYY"#Agentインストール後発行されるHOSTid
list=(`cat testdata.txt|xargs`)
for i in $(seq 1)
do
JSON="[{\"hostId\":\"${HOST_ID}\",\"name\":\"custom.random.a\",\"time\":$(date +%s),\"value\":${list[0]}}]"
curl https://mackerel.io/api/v0/tsdb \
-H "X-Api-Key: ${API_KEY}" \
-H "Content-Type: application/json" \
-X POST \
-d ${JSON}
sleep 60
done
シェルスクリプトの実行
$sh test1.sh
シェルスクリプトは空白があると空白の前後で1単語として認識するようだ。
そのため、txtファイルが以下のような形
testdata.txt
100 2011
200 2012
300 2013
であった場合、list[0]=100,list[1]=2011となる。