#CocosCreator の Lifecycle Callback
CocosCreatorでスクリプト書いた時の勉強メモ。意外とこの手の記事少ない気がしたので
参考 : [Lifecycle Callback・Cocos Creator / 公式のドキュメント] (https://docs.cocos.com/creator/manual/en/scripting/life-cycle-callbacks.html)
- onLoad() : 初期化時、シーン作成時など、scriptが初期化されるタイミング
- start() : 最初のupdate()が実行される前
- update() : フレームごと
- lateUpdate() : 全部のupdateが終わった最後に
- onEnable() : falseからtrueになったとき
- onDisable() : trueからfalseになった時
- onDestroy() : destroy()が呼び出された時
##Tips (参考URLのTipsをDeepLに投げただけ。実行順序について)
コンポーネントの初期化から活性化、最終的な破棄までのライフサイクル関数の実行順序は、onLoad -> onEnable -> start -> update -> lateUpdate -> onDisable -> onDestroyとなります。
ここで、onLoadとstartはコンポーネントの初期化に使われることが多く、ノードがactiveInHierarchyになったときに一度だけ実行されます。上記の内容と実行順序の違いに加えて、以下のような違いがあります。
(参考URLのTipsをDeepLに投げただけ。実行順序について)