ファイルの読み書きをする
CSVファイルの読み書き
読む
read_csv("ファイル.csv")
書く
ここでは使用中のディレクトリが自動で保存先となる。
_row.names = FALSE_を書くと、一番左の列に数字が入ることを防ぐことが出来る。
write.csv(df,"df.csv",row.names = FALSE)
文字化け対策
しかしファイルには文字コードというものがあり、それが違うファイルを開くと文字化けしてしまう。
Windowsz→Shift-jis
mac→UTF-8
が使われていることが多い。
読みでは元の文字コード、書きでは書きたい文字コードを指定することで文字化けを防ぐことが出来る。
読む
read_csv("data/data_utf8.csv", locale = locale(encoding = "utf8"))
書く
write.csv(df,"df.csv",fileEncoding="CP932",row.names = FALSE)
# CP932はShift-Jisのことを指している。