ローカル環境で、LaravelからMySQLへ接続する方法の備忘録。

$ mysql.server start
//MySQLを起動

$ mysql -u root -p
//ルートユーザーで接続
//パスワードを求められるので入力する

$ show databases;
//現在存在するDBを確認してみる

$ create database DB名;
//DBを作成する

$ FLUSH PRIVILEGES;
$ ALTER USER 'root'@'localhost' IDENTIFIED BY 'secret';
//rootユーザーのパスワードを'secret'に変更する

$ exit
//一度MySQLを終了する

$ mysql.server restart
$ mysql -uroot -p
//再度MySQLを起動し、ログインする

次に、Laravelの.envファイルを修正する。 DB_DATABASEの値を先ほど作成したDB名に、DB_PASSWORDを先ほど設定した「secret」に変更する。

DB_CONNECTION=mysql
DB_HOST=127.0.0.1
DB_PORT=3306
DB_DATABASE=DB名
DB_USERNAME=root
DB_PASSWORD=secret

.envファイルを修正した後は、キャッシュをクリアする。
続けてマイグレーションを実行し、DBにテーブルが作成してみる。

$ php artisan config:cache
$ php artisan migrate

$ mysql -uroot -p
//MySQLにログインする

$ show databases;
$ use DB名;
$ show tables;

これでマイグレーションによってテーブルが作成されていることが確認できれば、接続完了。

#### 参考サイト https://yaba-blog.com/laravel-db/