チーム開発において、ローカル(featureブランチ)で自分が開発している間に、リモート(developブランチ)の更新があった際、その差分を取り込む手順。
下記の順番にコマンドを実行する。
$ git stash -u
//-uオプションを付けることで、新規作成したファイルも保存する
ステージングした変更を元に戻す(VSCodeで操作)
$ git checkout develop
$ git pull origin develop
$ git checkout feature
$ git rebase develop
$ git stash apply
もしコミットしてから、リモートの更新に気付いたら…
自分の開発が終わったので、コミットを作成してリモートへプッシュしようとしている時。
リモートに更新があったことに、コミットを作成してから気付いてしまった場合は、下記コマンドで一旦コミットを取り消ししてから、上記の手順を行う。
$ git reset --soft "HEAD^"
//WindowsではHEAD^を""で囲む必要がある
参考記事