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Swiftを独学で勉強した1年振り返り〜やってよかったこと・悩んだこと〜

Last updated at Posted at 2023-12-25

はじめに

異業種で会社員として働きながら、iOSエンジニアを目指して、Swiftを独学で勉強しています!もうすぐSwiftを勉強し始めて1年になるので、今年1年を振り返り、やってよかったこと・悩んだことを共有したいと思います。

やってよかったこと

1. エンジニアコミュニティに参加する!

私にとって最初の一歩を踏み出してコミュニティに参加することはとても勇気が必要でした。私みたいなレベルでも参加してもいいのかな?と思っていましたが、いざ参加してみると、杞憂であったことがわかりました。

カンファレンス動画鑑賞会に参加

まず、地元の徳島で開かれているカンファレンス動画鑑賞会に参加してみました。iOSDCやDroidKaigiの過去の動画を鑑賞し、意見交換をするという内容でした。ここでiOSDCの存在を知り、技術的なお祭りみたいで、やっぱりエンジニアって面白いなと思いました。参加しているエンジニアの方々も快く受け入れてくださり、意見交換をするのも楽しく、もっと技術力を高めてお話しできるようになりたいと思いました。

アプリ道場サロンに参加

アプリ道場サロンは、iPhoneアプリ開発・Swift・Xcodeに興味のある方々が集まるオンラインサロンです。オンラインサロンに入ったことがなく、最初は抵抗がありましたが、エンジニアの方に勧めていただき、勇気を持って参加してみました!同じように独学でiOSエンジニアを目指している方、エンジニアとして働いている方、個人開発をしている方とオンラインで気軽に話すことができました!私にはとても合っていて、一緒に頑張っている仲間がいて、相談し合ったり、励ましあったりしたおかげで、独学を続けれたと思います!

2. 勉強会参加・勉強会主催をする!

勉強会参加

対面の勉強会は東京に行った際、DeNAさんが開催しているiOSTestNightに参加しました!個人開発で使っているライブラリを作成した方がいて直接感謝を伝えることができたり、いろいろなエンジニアの方の面白いお話が聞けて楽しかったです!
オンラインの勉強会はアプリ道場サロンの仲間が開催している勉強会に参加し、知識を深めたり、わからないところを質問すると、サロンを運営しているあきおさんや勉強会に参加している方々が答えてくれ、とても勉強になりました!

勉強会主催

最近は、アプリ道場サロンでオンラインの勉強会を主催させてもらっています。勉強会の主催となるとハードルが上がるイメージがあり、なかなか主催することができていませんでした。今となってはもっと早く主催をしていればよかったと思っています。主催することで書いたコードを言葉で説明する練習になったり、自分の理解があやふやなところに気づくことができて、参加者の方からアドバイスをもらい、より深くまで知識を深めれているように感じます!

3. アウトプットをする!

アウトプットとしてQiitaで記事を書いています。最初は間違ったことを書いてしまったらどうしようという気持ちがあったのですが、その気持ちより今までお世話になったエンジニアの方々のように私も記事を書くことで誰かの役に立ちたい!という気持ちで今はアウトプットを行なっています!アウトプットをする中でQiitaに編集リクエストやコメントをくださる方々もいて、知らないことをたくさん知ることができました!
アウトプットとしてXで日々の勉強の投稿をしています。返信でアドバイスや応援をしてくださったり、iOSエンジニアの方々と繋がれて、新しい技術を知れてよかったです。

悩んだこと

勉強する中でiOSエンジニアになりたい!という気持ちがあるのに、自分の成長スピードが遅いと感じて、悩んだ時期がありました。一緒に勉強している仲間やエンジニアの方々に相談することで悩みを少しずつ解消することができました。焦りから目的を見失っていました。
どのようなエンジニアになりたいかをもう一度考えた時に、今まで自分が教えてもらったエンジニアの方々みたいに基礎を理解し、わかりやすく説明することで、誰かに貢献できるようなエンジニアになりたいと思いました。
そのためには文法の理解を深める必要があると感じているので、今勉強に励んでいます!

最後に

徳島県の阿波踊りの歌の出だしに「踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損損」という言葉がありますが、いろいろなことに挑戦して得られるものがとても多いことに気づいたので、これからも積極的に挑戦したいと思います!
来年はiOSDC参加やiOSエンジニアに転職することに挑戦したいと考えています!
今年はSwiftw通じて、いろいろな方々に出会えて素敵な楽しい一年になりました!ありがとうございました!そして長くなってしまったのですが、最後まで記事を読んでくださりありがとうございました。

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