メリット・実際の活用例
ユーザーエクスペリエンスを高める!
・初めてユーザーがアプリを使用する際、ユーザーを誘導することができる。
今回は、左画像のようなごほうびリストに追加がない際に、右のような画像を表示する方法を説明します!
その他の活用例として、インターネット通信を行うアプリで、インターネット接続がうまくいかなかった際にユーザーに知らせる画像を表示させることによく使用されます。
TableViewが空の状態の時、画像を表示する方法
1.下記のようなTableViewの上の階層にUIViewを追加する!
2.UIViewの追加する場所に注意する!赤枠のように追加!
3.UIViewの制約:UIViewをSafeAreaに対して上下左右全て0で制約する!
4.先ほど作成したUIViewの中にUIImageViewを追加!
5.UIImageViewの制約: UIImageViewを先ほど作成したUIViewに対して上下左右全て0で制約する!
7.コントロールを押しながらViewControllerにOutlet制約を行う!
8. セルの行数を表す下記のtableView(_:numberOfRowsInSection:)内にコードを追加する!
func tableView(_ tableView: UITableView, numberOfRowsInSection section: Int) -> Int {
return RewardList.count
}
9.リストの追加がなく、cellが0件の際に、先ほど作成したemptyViewを表示し、画像を画面に表示する。cellが1件以上追加された場合、emptyViewを非表示にすることで、画像を隠す!
func tableView(_ tableView: UITableView, numberOfRowsInSection section: Int) -> Int {
if RewardList.count == 0 {
emptyView.isHidden = false
}
else {
emptyView.isHidden = true
}
return RewardList.count
}
10.TableViewが空の状態の時、画像を表示することに成功しました!
参考文献