一応開発環境
- iMac OS X Yosemite 10.10.5
- VitualBox 5.0.12
- Vagrant 1.8.1
インストール
VitualBoxのインストール ■
Vagrantのインストール■
Vagrant
##boxの追加
$ vagrant box add {title} {url}
リストはこちら → A list of base boxes
こちらを使用する場合、webに配布されているサイトを追加することができる
もう一つの追加の方法は、
Vagrantを開発しているHashiCorp社が運営しているサイト → Atlas box検索ページ
こちらは使ってる仮装環境も選べて、欲しいOSを検索して、
それをそのまま追加することができるのでかなりお手軽です。
マシンの作成
例)仮装マシンごとにファイルを作成し、((名前は自由です。
$ mkdir {name}
$ cd {name}
このコマンドによりVagrantfileが自動で作成されます。
$ vagrant init
Vagrantfileの中身です。((省略して表示しています。
$ vi Vagrantfile
Vagrant.configure(2) do |config|
config.vm.box = "base"
end
config.vm.boxで指定しているboxを使用して起動するということになります
内部に追加してBoxをしてすることでそれを使用して起動も行えます。
また、後ろにbox名を指定することにより初期値を変更することが可能です
$ vagrant init {box name}
Vagrant.configure(2) do |config|
config.vm.box = "{box name}"
end
主なコマンド
起動コマンド
$ vagrant up
起動確認
$ vagrant status
runningは起動中です。poweroffの場合はシャットダウン状態です。
Current machine states:
default running (virtualbox)
(以下略)
起動しているマシンへsshでアクセス
$ vagrant ssh
起動しているマシンのシャットダウン
$ vagrant halt