環境構築
ハードウェア
普通にセンサーを半田付けする程度かと思ったら抵抗とかコンデンサ使うし、GPIOとかも多少理解する必要がある。
参考URL(電子回路)
http://avr.gawakaru.jp/archives/tag/raspberry-pi-2/page/2
参考URL(GPIO)
http://deviceplus.jp/hobby/raspberrypi_entry_009/
参考URL(電子部品)
http://www.kita-colle.com/culturati/646
参考にした結果、パーツ足んないのに気づく。
電子部品のお店が本当に良い店、選ばれた硬派なOTOKOの店。
ビビりながら以下を追加購入
+ ジャンパケーブル(オスメスとオスオスが必要)
+ ブレッドボード
+ 0.1uFセラミックコンデンサ
+ 抵抗(4.7KΩと5.1KΩだけど10KΩを並列が正解)
+ 基盤(本番用)
合計約1500円也。もう、意地になってきました。
ここでオスメスを買い忘れてるのに気づく楽天で購入(1000円程度)
断念。
開発環境の構築
とりあえずラズパイ兄はpythonして欲しいらしい。
しかしpythonだと処理がおぼつかないそうなので、
C言語でpython拡張だそうな。
やっと、本題が臭ってきたんですが、まだ組むのは先です。
1.パイにGitのインストール
下準備にgettextをいただく(言語問題を解決してくれるらしい)
$ wget http://ftp.gnu.org/gnu/gettext/
$ gettext-0.19.3.tar.gz
$ tar xvf gettext-0.19.3.tar.gz
$ cd gettext-0.19.3
$ ./configure && make && sudo make install
この間にビールを飲んでる
うあ、なんかインストール場所指定するべきやったのか?
まぁ、気にしない。だって不都合はないんだもの。
Gitのインストール
$w get http://git-core.googlecode.com/files
$ git-1.8.2.1.tar.gz
$ tar xvfz git-1.8.2.1.tar.gz
$cd git-1.8.2.1/
$ ./configure && make && sudo make install
2.ライブラリのコンパイル
とりあえず、ライブラリパクっていただき!
$ mkdir liblary
$ cd library
$ wget http://www.airspayce.com/mikem/bcm2835/bcm2835-1.38.tar.gz
$ tar zxvf bcm2835-1.38.tar.gz
$ cd bcm2835-1.38
$ ./configure
$ make
$ sudo make check
$ sudo make install
3.拡張モジュールの作成
とりあえず、ディレクトリ作っていただき!
$ mkdir thermo_module
$ cd thermo_module
$ git clone https://github.com/adafruit/Adafruit-Raspberry-Pi-Python-Code.git
$ cd Adafruit-Raspberry-Pi-Python-Code
$ cd Adafruit_DHT_Driver_Python
$ python setup.py build
python.hがないそうなので、標準開発環境インストール
$ sudo apt-get install python-dev build-essential
再度
$ python setup.py build
階層が深かったですが、dhtreader.soを発見。
ソフト側の準備も完了
4.pythonコードからの読み出し
ジャンパケーブルの不備により次回
今回使ったコマンド
- ./configure→環境に適したmakefileを自動で作る。
- wget→ねっとからダウンロードしてくる
今回の反省
やってる最中、髪の毛を全て刈り上げて坊主にしました。
昔、とあるバーのマスターが
「奥さんが精神的な病気なんだが、深夜に笑いながら髪の毛を切り出して大変だった」
と言っていたのを思い出しました。
そのバーはどっかに移動して疎遠になったんですが、久々にmixiのページ見たら娘の名前が僕の友人の子供と一緒だったんですよね
おわり