はじめまして、PLAID Advent Calendar 2018、15日目を担当します、
プレイドビジネスメンバーの @hilary です。
正直言って、アドベントカレンダー記事を書くことに自分がなるとは思っていませんでした笑
よってこれが初のQiitaへの投稿です！ よろしくお願いします！
はじめに
今回話をエンジニアメンバーからもらったのは以下の社内Slackでの投稿がきっかけ。
この投稿に社内のあらゆる部署のメンバーが、私はこれを使っているよ、とどんどん教えてくれました！
今日は私がプレイドメンバーから教えてもらったGoogle Chrome Extensionをまとめてご紹介します！
スタートアップ企業の社員が普段の業務で欠かせないレベルで使用しているものばかりですので、
参考になれば嬉しいです。
TabCopy
この機能を使ってコピペすると、タブ名ごとコピーできます。
例えば、弊社KARTEのサービスサイト（https://karte.io/ ）も、
TabCopyを使用すると、
CX（顧客体験）プラットフォーム KARTE（カルテ）
https://karte.io/
という形に。
URLだけでは記事名が分かりづらいものをコピペしてくる時に絶大な威力を発揮し、コピペミスも防げます。
社内ではesaやdropbox paperなどで情報共有することが多いので、日常業務に欠かせないレベルで使っています。
Linkclump
ドラッグした範囲にかかってるリンクを全部別タブで開いてくれる優れもの。
これをオススメしてくれたエンジニアは「マジで全員使うべき！！！！！」と言っていました笑
キーボードの「z」を押しながら、ドラッグすると、オレンジ色の点線で囲まれた範囲をすべて別タブで開きます。
エクセルのリンクを一気に開くとか、webサイト内の記事を一気に開くとか、こちらも使用頻度のかなり高い機能です。
OneTab
Linkclumpと更に組み合わせ技で使えるのがこちらの機能。
OneTabのアイコンをクリックすると、タブで開いていたものを一括リスト化します。
一気に別タブで開いたいろいろなサイトをOneTabでリスト化させると見やすいのなんの…
（しかも95%のメモリ使用量減少！！最高！）
Zoom Scheduler
web会議でzoomを使っているという方も多いのではないでしょうか？
こちらの機能は、Googleカレンダーからzoom URLを簡単に作ることができる優れものです。
カレンダー詳細画面にボタンが出てくるので、押すだけで簡単にMTGルームを作ってくれる！
しかもカレンダーの備考欄に会議参加者へ送る招待文面も自動で生成してくれます。
さらに、打ち合わせ当日はカレンダーからzoomのMTGにjoinすることが可能です。
ato-ichinen
この拡張機能をONにすると、Google検索結果を1年以内のものに限定してくれます。
私のように、検索して3年前のやや古いニュースとかがヒットすると、イライラする人にオススメです笑
esarea
プレイドでは全社員Githubを使用するのですが、Githubをマークダウンで書くメンバーからオススメされました。
私も入れているのですが、tabキーでインデントされるのが便利すぎて…涙
Trello関連のおすすめ3つ
タスク管理にTrelloを使っている方も多いのではないでしょうか。
以下3つの機能をつかうと、ラベルやチェックリスト周りが劇的に見やすくなります！
Card Color Titles for Trello
ラベル名/色がカードに表示されるようになります。
Card Colors for Trello
ラベルで設定した色がカード全体に反映されます。
Next Step for Trello
チェックリストがついているカードは次のタスクがカードに表示されるようになります。
そして、上記3つを設定している私のTelloはこんな感じです。めっちゃカラフル！
（おまけ）KARTE Action Viewer
KARTEをご利用いただいているクライアント様にはおなじみKARTE Action Viewer！！
もちろんプレイド社員は全員使っています★★★
KARTEのタグが動いているか、接客サービスが配信されているか、確認するのにとても便利です。
KARTEについてもっと知りたい方は是非こちらからお問い合わせください^^
おわりに
「生産性向上に終わりはない…」
限られた時間で最大限のアウトプットを出すためにも今後もめっちゃすごい拡張機能を見つけたらガンガン使っていこおうと思っています。
なので、Qiitaを見ているエンジニアの皆さん、めっちゃ良い拡張機能できた！っていうのがあれば是非教えてください！
・・・・・・・・・・・・と、言いながら、来年「Chrome拡張機能作ってみた」っていうので記事を書いてたらまじで自分すごい。（妄想）ビジネスとエンジニアの垣根を超えていろんなことにチャレンジできる1年に来年はしたいと思っている @hilary でした！