準備
- Ubuntu 14.04 LTS 日本語版をインストール済みのVirtualBox
Ubuntuの日本語環境
インストールと日本語化
基本的に公式サイトのインストール方法に則って進める。
https://about.gitlab.com/downloads/#ubuntu1404
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インストールと必要な依存関係のある設定
sudo apt-get install curl openssh-server ca-certificates postfix
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過去パッケージのインストール
apt-getでインストールする際にバージョンを指定する。
今回は日本語化パッチが対応している8.2.0を指定する。curl -s https://packages.gitlab.com/install/repositories/gitlab/gitlab-ce/script.deb.sh | sudo bash sudo apt-get install gitlab-ce=8.2.0-ce.0
もしバージョンがわからない場合は次のコマンドでバージョン名を確認する
apt-cache policy gitlab-ce
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日本語化パッチの適用
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任意のフォルダへクローンする
$ cd $ git clone https://github.com/ksoichiro/gitlab-i18n-patch.git
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パッチを適用する
日本語化公式サイトのREADMEの通り実行する$ cd /opt/gitlab/embedded/service/gitlab-rails $ sudo patch -p1 < ~/gitlab-i18n-patch/patches/v8.2.0/app_ja.patch
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GitLabを起動
sudo gitlab-ctl reconfigure
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ブラウザでGitLabへアクセスし、日本語化されていることを確認する