メモ代わりに書いています。Azureの停止しているつもりが課金状態だったということがあったので、人はミスをするものという考え方で確認する方法をまとめてみました。
月、週に1回程度回したほうがいいのかなと思って探してみたのですが、リソースグループを指定する方法しかなかったので
Azureのサブスクリプション毎の仮想マシンの状態確認方法をまとめました。
止まっている仮想マシン一覧
Azureで課金状態になってしまう仮想マシン名を出力します。これがしたくて調べました。
az vm list -d --query "[?powerState=='VM stopped'].{name:name}" --out table
完全停止し、課金対象ではない仮想マシン一覧
まあ、確認用ですね。
az vm list -d --query "[?powerState=='VM deallocated'].{name:name}" --out table
稼働中の仮想マシン一覧
停止している仮想マシンが無い時の確認用です。
az vm list -d --query "[?powerState=='VM running '].{name:name}" --out table