Bracketは便利なエディターです。
但し、私の環境だとデフォルトでかかっているアンチエイリアスの設定(-webkit-font-smoothing: antialiased;)
の見た目がどうしても許せず発狂しそうになります。

期待値としては、Atomのような感じでアンチエリアスがかかって欲しい...。
という訳で、スタイル設定を以下のように弄りました。

設定方法

Brackets.app/Contents/www/index.htmlを開いて、styleを追加します。

    <!-- Pre-load third party scripts that cannot be async loaded. -->
    <script src="thirdparty/thirdparty.min.js"></script>
    <!-- 以下を追加する -->
    <style type="text/css">
      .main-view {
        -webkit-font-smoothing: auto;
      }
    </style>
</head>

これで、全体のフォントのアンチエイリアス設定を変更出来ました。

反映結果

ちなみにそれぞれこんな感じになります。
autoかsubpixel-antialiasedが個人的に気に入りました。

-webkit-font-smoothing	Image
antialiased (Bracketのデフォルト
auto
inherit
initial
none
subpixel-antialiased

オマケ

Bracketはユーザー任意のStyleSheet定義出来ないんだなーと思っていたらこんなissueがありました。

user stylesheet — feature request #10548