4年連続4回目のPHPカンファレンスに参加したのでまとめます!
足りない情報とかあるので必要なら追記していただけると助かります
PHPカンファレンス2017
- phpcon2017
- twitter #phpcon2017
- 日時:2017年10月8日(日) 10:00〜17:00
- 場所:大田区産業プラザ PiO
- タイムスケジュール:https://joind.in/event/japan-php-conference-2017/schedule/grid
講演
session01: PHPの今とこれから2017
スピーカー:廣川 類(日本PHPユーザ会)
資料:
togetter:
その他資料:PHPカンファレンス2017@東京_メモ①PHPの今とこれから
過去の資料
session02: Apache Kafkaによるスケーラブルアプリケーション開発
スピーカー:Yuuki Takezawa
資料:https://speakerdeck.com/ytake/apache-kafkaniyorusukeraburu-apurikesiyonkai-fa
session03: 型を意識したPHPアプリケーション開発
スピーカー:Masashi Shinbara
資料:https://speakerdeck.com/shin1x1/xing-woyi-shi-sitaphpapurikesiyonkai-fa
session04: 著名PHPアプリの脆弱性に学ぶセキュアコーディングの原則
スピーカー:EGセキュアソリューションズ株式会社 代表取締役 徳丸 浩
資料:https://www.slideshare.net/ockeghem/php-conference-2017
session05: 片手間MySQLチューニング戦略
スピーカー:日本MySQLユーザ会 yoku0825
資料:https://www.slideshare.net/secret/NuNbliXqteJnSQ
session06: 大規模WebサイトのURL刷新の方針と実装
スピーカー:ピクシブ株式会社 山際康貴
資料:
session07: PHPによるWebアプリ脆弱性体験トレーニング
スピーカー:竹迫 良範(高知工業高等専門学校 客員准教授)
資料:
session08: グラブル流運用術 ~1700万人を満足させるためのシステム構成、PHPプログラムの考え方~
スピーカー:株式会社Cygames サーバーサイドエンジニア 石田 健太
資料:https://speakerdeck.com/cygames/guraburuliu-yun-yong-shu-1700mo-ren-woman-zu-saserutamefalsesisutemugou-cheng-phppuroguramufalsekao-efang
session09: 現代におけるプロダクト開発とPHPを選定するワケ
スピーカー:花谷拓磨
資料:https://speakerdeck.com/potato4d/xian-dai-niokerupurodakutokai-fa-tophpwoxuan-ding-suruwake-at-tokyo-number-phpcon2017
session12: OpenID Connectを通じてWebアプリケーション技術とPHPによる実装を学ぼう
スピーカー:倉林 雅
資料:
session13: Serverless FrameworkでAWSフルマネージドなツールをいくつか作って得たアーキテクチャ設計の知見
スピーカー:Ken'ichirou Oyama (Fusic Co.,Ltd.)
資料:https://speakerdeck.com/k1low/php-conference-2017
session14: 広告配信管理システムを支えるPHP ~ レガシーシステムからの段階的移行戦略
スピーカー:株式会社VOYAGE GROUP 鈴木健太 (@suzu_v)
資料:https://speakerdeck.com/suzuken/phpcon2017
session15: OPcache の最適化器の今
スピーカー:Yuji Uchiyama
資料:https://www.slideshare.net/y-uti/opcache-80570081
その他資料:http://zoe3.hateblo.jp/entry/2017/10/08/112015
session16: PHP Version Up と AWS への移行
スピーカー:グリー株式会社 吉本 将宣
資料:https://www.slideshare.net/greetech/php-version-up-aws
session17: 運用、追加開発しづらいPHPアプリケーションに未来を与える方法
スピーカー:株式会社VOYAGE GROUP リードエンジニア 田中 改
資料:https://speakerdeck.com/arata/yun-yong-zhui-jia-kai-fa-siduraiphpapurikesiyonniwei-lai-woyu-erufang-fa
session18: PHP初心者セッション
スピーカー:Hideo Kashioka
資料:https://speakerdeck.com/kashioka/phpchu-xin-zhe-setusiyon2017
session20: Realtime Database Messaging with Firebase
スピーカー:Sota Sugiura
資料:https://speakerdeck.com/sota1235/realtime-messaging-with-firebase-number-phpcon2017
session21: php と シグナル処理、その裏側
スピーカー:do_aki
資料:https://www.slideshare.net/do_aki/20171008-signal-onphp
session22: できるPHP7アップグレード
スピーカー:Makoto Chiba
資料:https://speakerdeck.com/hypermkt/php7-upgrade
session23: Lancersのバージョンアップ施策について
スピーカー:秋山茂昌 / ランサーズ株式会社
資料:https://www.slideshare.net/shigemasaakiyama/cakephp-80574005
session24: Robo を使ったモダンなタスク管理と自動化
スピーカー:Kenichirou Kishida
資料:https://speakerdeck.com/sizuhiko/php-conference-2017
session25: PostgreSQLとPGroongaで作るPHPマニュアル高速全文検索システム
スピーカー:須藤功平
資料:https://slide.rabbit-shocker.org/authors/kou/php-conference-2017/
session26: ここで差がつくエラー処理
スピーカー:ピクシブ株式会社 うさみけんた @tadsan
資料:http://niconare.nicovideo.jp/watch/kn2630
その他資料:https://speakerdeck.com/hirak/php-error-and-exception
session27: DockerでPHPアプリケーションを本番リリースするまで
スピーカー:Ryo Tomidokoro
資料:https://speakerdeck.com/hanhan1978/dockerdeapurikesiyonwo-ben-fan-ririsusurumade
session28: 開発環境をDockerにしてみませんか?
スピーカー:necomori LLC 高橋邦彦(kunit)
資料:https://speakerdeck.com/kunit/number-phpcon2017
session29: PHPでもserverless framework!?
スピーカー:Kazuhiro Watanabe
資料:https://speakerdeck.com/kaz29/phptemoserverless-framework
session30: Laravelで作る分析環境
スピーカー:河部祐里
※講演は中止になりました
session31: kuduを使用したKPI分析システムの話
スピーカー:DMM.comラボ 野口裕也
資料:
session32: PHPアプリの品質を(ある程度)保つために出来る事〜組織編〜
スピーカー:株式会社サイバード 三浦克浩
資料:https://www.slideshare.net/MiuraKatsu/php-80570739
session33: WordPress REST API攻略
スピーカー:タロスカイ株式会社 宮内 隆行
資料:https://speakerdeck.com/miya0001/wp-apigong-lue
session34: モバイルページを爆速に~Laravelで実現するAMP対応の自動化~
スピーカー:株式会社イノベーション 小柳津裕真
資料:https://speakerdeck.com/yaizuuuu/mobairupeziwobao-su-ni-laraveldeshi-xian-suruampdui-ying-falsezi-dong-hua-number-phpcon2017
session35: ChatWorkとPHPと私
スピーカー:ChatWork株式会社 田中佑樹
資料:https://speakerdeck.com/tanakayuki/chatworktophptosi
session36: PHPアプリケーションにおけるDockerコンテナ・クラスター戦略
スピーカー:@_nishigori
資料:https://github.com/nishigori/phpcon2017-presentation
session37: PHPで理解するニューラルネットワークを使った機械学習
スピーカー:新倉 涼太
資料:https://speakerdeck.com/niisantokyo/phpdeniyurarunetutowozuo-tutahua
session38: PHPで作るサービスの、これまでの10年とこれからの10年
スピーカー:弁護士ドットコム CTO 市橋 立
資料:
ライトニングトーク
LT01 MDD(筋肉駆動開発)
スピーカー:@MiracleTShirt09
資料:https://www.slideshare.net/MasahikoJinno2/phpcon2017-lt01-mdd
LT02 初めてPHPを触った話
スピーカー:えるもあ
資料:
LT03 PHPでJavaScriptを書く話
スピーカー:kinzal
資料:https://www.slideshare.net/kinzal/phpjavascript-phpconf2017/1
LT04 結果にコミットするIoTデバイスを作ってみたら本当に痩せた話
スピーカー:山田寛延
その他資料:http://tech.innovator.jp.net/entry/commit2016
LT05 いかにして若手PHPerはレガシーなWebサービスと向き合うようになったか
スピーカー:ぱーぽー @purple_jwl
資料:https://speakerdeck.com/purple_jwl/php-conference-2017
LT06 3年目エンジニアOSSをはじめる
スピーカー:@bmf_san
資料:https://speakerdeck.com/bmf_san/3nian-mu-enziniaosswohazimeru
これ作ってるそうです:https://github.com/bmf-san/Rubel
LT07 PHPカンファレンス福岡を3年連続開催して思うこと
スピーカー:赤瀬 剛
資料:
※来年も開催するそうです!(その場のくじで決まった)
LT08 SwaggerでPHPとUnityエンジニアが仲良くなった話
スピーカー:仙道 航・株式会社グリフォン
資料:https://speakerdeck.com/sgeengineer/phpconference-lt-swaggerdephptounityenziniagazhong-liang-kunatutahua
その他資料:https://tech.griphone.co.jp/2017/10/08/swagger/
LT09 良いテストデータ、悪いテストデータ
スピーカー:FUKUAKI TAKANO
資料:https://speakerdeck.com/fortkle/testdata-antipattern
LT10 PHPでGoogle Cloud Spannerをつかってみる
スピーカー:Suguru Shirai
資料:https://speakerdeck.com/sgeengineer/phpconference-lt-phpdegooglecloudspannerwotukatutemiru
LT11 告白に学ぶHTTPステータスコード
スピーカー:高橋 慎一
資料:
LT12 PHP拡張をPECLに登録してわかったこと
スピーカー:KLab株式会社 hnw
資料:https://www.slideshare.net/hnw/phppecl
講演予定だった内容
今からでもできる!Webサービスモニタリング!!
資料:https://speakerdeck.com/soudai/web-service-monitoring
その他資料:http://soudai.hatenablog.com/entry/web-service-monitoring
参考
感想
今年も面白かったです!オープニングセッションでPHP7を使っている人が会場だと半数以上いて、去年からかなり進化しているなぁというのを実感しました。また今回はLTのテーマもあらかじめタイムスケジュールとして共有されていたりと運営側の準備がとても良かったかなと思いました!その辺りも年々進化している感じが良いですね。資料まとめ(【速報】PHP Conference 2017の資料まとめ[随時更新]#phpcon2017)も早い段階で作られていたので、このまとめ自体いらなかったなぁと思うくらいでした。(自分も前日くらいから準備していたのでせっかくなので公開しましたけど。。)
また来年も参加します!