戻ってきたWindowsVista機にラズパイ用のOSを突っ込むという壮大でもないプロジェクト
準備編
Download OS Image
ここから落とします。
ページ中段にダウンロードリンクがあります。
Download Etcher
次に、PixelのOSイメージをUSBメモリに書き込むためのソフトを用意します。
ここからEtcherをダウンロードします。
https://etcher.io/
Etcherを使ってOSイメージを書き出す
使い方は簡単。
ダウンロードしたISOイメージと、フォーマットされてもいいUSBメモリを指定するだけ。
起動
刺して起動。
以上。
HDDブートにしたい!
なんとこのPixel、インストールするなんていう機能がないため
自分でごにょごにょする必要があったのだ。
参考サイト
このサイトを参考に作業を進める
https://www.downtown.jp/~soukaku/archives/2016/1227_225704.html
起動後
ターミナルを起動し、
$ sudo bash
※以降の作業も、再起動したらbashに切り替えるのを忘れずに。
# dd if=/dev/sdb of=/dev/sda bs=1M
あとはUSBメモリを抜いて再起動。
このままではUSBメモリと同じ容量しか使えていないので、パーティションを分ける。
再起動後、
# fdisk /dev/sda/
Command: p <- パーティションの一覧が出る
その後、
Command: n
Partition type: p
と打ち込んでいき、残りの容量を持ったパーティションを作成する。
(Defaultを指定するだけなので、エンター連打でOK)
もう一度再起動。
最後に
文字コードを変更
# dpkg-reconfigure locales
ja_JP.UTF-8 UTF-8を選択
タイムゾーンを Asia/Tokyo" に変更
# dpkg-reconfigure tzdata
GUIが出るので、Asia->Tokyoと選択する。
不足している日本語関連パッケージをインストール
# apt install task-japanese-desktop
以上!