自分のための備忘録も含めて。
Swiftが4になり、Xcodeもバージョンアップ
Xに限ったことではないけれども。
完全に新しいモデルが出た以上、即座に最新のXcodeでのビルドが必須になりそう。
画面サイズのバリエーションが増える
iPhone Xは2,800x1,242という、~plus以上の解像度を誇る新たなデバイス。
さらに増やしやがった。
幸か不幸か、iOS11で3.5inchは死滅したので、
実質的には総数に変動はない。
アスペクト比が違う
iPhone5~8まで、おおよそ16:9の解像度となっていた。
ところが、iPhone X ほぼ2:1。
動画などを再生する場合には恐らく中央に寄ると予想。
なんかステータスバー・・・?が違う
画面上部にステータスバーがあるが、
iPhone X はステータスバーというか、スピーカーに挟まれた部分に
ステータスバーに準ずる部分が左右に分かれて配置されている。
これってどうなるねん・・・
Touch ID 非搭載
代わりにFace IDなるものが搭載された。
セキュリティ上大丈夫なのかはちょっと不安だけど、
TouchID以上のセキュリティを担保してくれるならまあOK・・・か?
それよりも、
まとめると・・・
まとめると、以下のようになる。
画面サイズ | 3.5inch | 4 inch | 4.7inch | 5.5inch | 5.8inch |
---|---|---|---|---|---|
端末 | 4/4s | 5s/SE | 6/7/8(s) | 6/7/8(s)P | X |
ピクセル | 960x640 | 1136x640 | 1334x750 | 1920x1080 | 2436x1125 |
アスペクト比 | 3:2 | 16:9 | 16:9 | 16:9 | 2:1 |
Touch ID | × | ○ | ○ | ○ | × |
Face ID | × | × | × | × | ○ |
iOS 11 | × | △ | ○ | ○ | ○ |
※4inchでも、iPhone5/5cはiOS11から見捨てられている。
さいごに
がんばってiPhone X のシミュレーターを使いこなしましょう。