はじめに
業務でApacheを使用しているが、Apacheについて理解が浅かったため記事を作成する。
今回調べてApacheが理解できていなかったというより、そもそもサーバーについてしっかりと理解できていなかったことが分かった。
結論
Apacheとはwebサーバーにインストールされているソフトウェアのことで、webブラウザから来たリクエストに対して処理を行いその結果を返すもの。
サーバーとは
サーバーとは元々は、普段自分たちが使用しているpcとなんら変わりはなく、Apacheなどのなにかしらのサーバーのソフトウェアがインストールされることで、サーバーと呼ばれるものになる。
ホームページが表示される流れ
ホームページを見ようとすると、まずWebブラウザからホームページのファイルが置いてあるコンピュータ(Webサーバ)に対して指定のページを求めるリクエストが投げられる。
それに対し、WebサーバからWebブラウザに指定されたページのファイルパスが返される。
受け取ったWebブラウザは、そのパスに置かれているページを表示する。
そこで、リクエストを受け取りページのパスを返す仕事をしているのがwebサーバーのソフトウェア、つまりApache。
まとめ
Apacheとはサーバーにインストールされているソフトウェアのこと。
また、そのApacheなどのサーバソフトウェアがインストールされていないと、そもそもサーバーと呼ばれるものにならない。