背景
コードエディタとして"atom"を使っていて、おかしなことがあったので再インストールした。
再インストールで困ったことがあったのでメモしておく。
環境
Windows7
おかしなこと
- アドビのフォント"Source Han Code JP"をフォントに指定すると、中華フォントになってしまう。
- Source Han Code JPが適用されない件は、こちらで相談中。
- atomのヴァージョンが、コマンドプロンプトで表示する場合と、atom画面のhelpメニューで表示する場合とで異なる
$ atom --version
1.5.3
再インストールの目的
フォントの件もバージョンが違うことが影響しているのではないかと思い、再インストールすることにした。
再インストールの結果
- フォントの件は状況変わらず。
- バージョンは差異がなくなった。
再インストールしたときに困ったこと
- インストール後、apmコマンド、atomコマンドが使えなくなった。
- 原因は、環境変数のPATHが通っていなかったから。
- apm
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\atom\app-1.5.4\resources\app\apm\bin
- atom
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\atom\app-1.5.4\resources\cli
- apm
- 原因は、環境変数のPATHが通っていなかったから。
2016/3/18 追記
昨日、atom version 1.6.0 がリリースされたようで、上記と同じことをしました。その時気が付いたのですが、環境変数のPATHは
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\atom\app-1.6.0\resources\cli
の1つだけで、apmコマンド、atomコマンドの両方が使えるようになりました。