#GO言語をインストールするよ
###1.バイナリファイルをダウンロード・展開します。
ここからダウンロードします。
ダウンロードするとここにページが遷移するので、以下はこのページの指示通り行います。
ダウンロードした場所に移動して解凍しますよ。
$ sudo tar -C /usr/local -xzf go1.11.1.linux-amd64.tar.gz
今回は/usr/local以下に展開するのでsudoしないとだめです。
すると/usr/local/goというフォルダが作成されます。
###2.PATHを通す。
新しい言語をインストールしていたらそうなりますね。
マニュアル通りするならば、
export PATH=$PATH:/usr/local/go/bin
とするが、私は.profileに記述します。
export GO_HOME=/usr/local/go
export PATH=$PATH:$GO_HOME/bin
まあ個人の好みです。
以下のコマンドを入力してgoコマンドの使い方が端末に表示されたら成功です。
$ go
###3.試す
####ワークスペースを作る。
ワークスペース、作業する場所を作る。
$ cd ~/
$ mkdir go
$ cd go
$ mkdir src
$ cd src
$ mkdir hello
####hello worldする。
helloフォルダ内にhello.goファイルを作成する。
あ、vim使います。
$ cd hello
$ vim hello.go
こんな感じのコードを書けとgolang公式はおっしゃっております。
package main
import "fmt"
func main(){
fmt.Printf("hello, world\n")
}
フォルダ名はhelloなのでpackageはmainでいいんですかね・・・?
プログラミングやったことがある人はわかると思います。
ビルドします。
$ go build
すると、hello.goのほかにhelloができてますね。
このファイルを実行にはシェルスクリプトを実行するのと同じようにするんですね。
$ ./hello
hello, world
良かったです。
###感想
まだまだ最初ですからね。どんどん触ってきます。
IDEが必要ない手軽さを求めた言語ということで、ちょっとしたツール開発には使えそうですね。