Oveview

replaceの生活マシン (i5 8GB Win 10マシン)が、 3年前の生活マシン (i5 4GB Win 8.1)よりも遅くて仕方がなく、いろいろとやっているので、その辛み解消のメモ.

わかったサマリーとしては、

2 cores / 4 threads程度のCPUでは、以下は重すぎる。

圧縮スワップは、Idle threadで、圧縮処理をするため. foregroundからすれば無駄な処理. idleなのでschedulerの観点では大丈夫なはずだが、、cacheが荒れるので、foregroundに大きな影響がある
Search Indexの処理は、同様に、Idle threadで、indexing処理 (word単位でtreeの構築のような)をする. 同じく、cacheが荒れるので、foregroundに大きな影響がある

CPUのschedulerのpolicyの変更

電源のポリシーを、下限が小さく設定されていると、CPUのoperating point以上に、throttlingを強制的にかけて、パフォーマンスを下げる。結果、非常に重い。
故に、電源接続時は、100(min)/100(max)とかに設定し、バッテリーでも、85(min)/100(max)とかに設定しておかないと、遅くてたまらない。
Windows 8.1でもそうだっが、Windows 10ではよりひどい印象

PowerShellから

Disable-MMAgent -mc

して再起動

しかし、うまく行かないようなので、以下で解決

マイコンピューター→管理→サービス→SuperFetchを無効へ

加えて、マイコンピューター→管理→サービス→Windows Indexサービスを無効へ

cmd.exeを管理者権限で起動し、

C:\Windows\system32>REG ADD HKU\.DEFAULT\Software\Microsoft\IME\15.0\IMEJP\MSIME /v ShowImeModeNotification /t REG_DWORD /d 0 /f

上は、REG...から末尾までを一行でコピー＆ペーストして実行(RETURN)すること

マイコンピューター→管理→システムツール→タスクスケジューラライブラリ→Microsoft→Windows→Maintenanceにある "WinSAT" を削除!

無効化のほうがよいかも...

左下(start)からMicrosoft Storeをタイプして起動し、右上の設定のところから
全部offへ