1.SourceTreeをインストールする
1-1. SourceTreeをダウンロードする
ATLASSIANの公式ページの[Download for Windows] or [Download for Mac]からSourceTreeをダウンロードする。
1-2. ダウンロードしたファイルを開く
ファイルを開くとインストーラーが起動しますのでインストール作業に移ります。
※このときMacではセキュリティー項目で弾かれる事があるので
[システム環境設定]>>>[プライバシーとセキュリティ]>>>[一般]
鍵アイコンをクリックしてパス認証したら[このまま開く]を押してください。
1-3. Registration
ここでスキップ表示が出てない場合、アカウント作成しないと進めないので
[Create one for free] を押してアカウント作成をしてください!
※アカウントはBitbucketのアカウントですが使わないのでテキトーに登録だけしてください。
1-4. ツールをインストール
ツールのインストール選択はGitのみ。
※Mercurialはチェックを外してください。
1-5. Preferences
Preferences画面が表示されたら、コミット時などに利用されるユーザー名とメールアドレスを入力し、
「次へ」をクリックして進みます。
GitHubのアカウント名とメールアドレスでOKです。
次へを押すとSSHキーを読み込みますか?と出ますが**「いいえ」**を押してください。
ここまででインストールは完了です!!
2.SourseTreeにGitHubのアカウントを追加する
2-1. Mac
Soursetreeの環境設定からアカウントをクリックします。
アカウントから追加をクリックします。先ほど作成したBitbucketのアカウントが表示されますが、
こちらは必要に応じて削除しておきましょう。
①ホスト(ホスティングサービス) >>> GitHub
②プロトコル >>> SSH
③認証タイプ >>> Oauth
④アカウントを接続をクリック
アカウントを接続をクリックをクリックすると、
SourcetreeからGitHubへのアクセスを許可する画面が表示されるので、
**[Authorize atlassian]**を押して承認します。
認証後SourceTreeに戻りユーザー名が反映されていれば
保存を押して終わりです。
2-2. Windows
Remoteタブを押してアカウント追加ボタンを押す!
①ホスティングサービス >>> GitHub
②優先するプロトコル >>> SSH
③認証 >>> Oauth
④OAuthトークンを再読込をクリック
OAuthトークンを再読み込みをクリックすると、
SourcetreeからGitHubへのアクセスを許可する画面が表示されるので、
[Authorize atlassian]を押して承認します。
認証後SourceTreeに戻りユーザー名が反映されていれば
OKを押して終わりです。
3. リポジトリをclone
3-1.GitHubに新規リポジトリを作成する
3-2.SourceTreeでclone(Mac)
clone前にツールバーのSourceTreeを押し[環境設定]を開く。
作業用ディレクトリがある場合そこを指定しておく。
SourceTreeのリモートタブをクリックし先程作成したリポジトリのcloneボタンをクリック
フォルダ名を記入してcloneをクリックすると完了
3-3.SourceTreeでclone(Windows)
clone前にツールバーの**[ツール]** >>> **[オプション]**をクリック。
Repo Settingのプロジェクトフォルダを作業フォルダに指定しておきましょう。
指定し終わったらOKで戻ります。
Remoteタブを押して更新アイコンをクリック。
先程作成したリポジトリを探しcloneボタンをクリック。
任意の名前を入力してcloneをクリック。
4.Pageantのエラー
4-1.Pageantのエラー解消
WindowsはSSHのキー読み込みのエラーが出るので下記の記事を参考にエラーを解消します。
①Githubの認証に秘密鍵を使う
②Pageantに秘密鍵をセットして自動起動
4-2.pageantのディレクトリ
C >>> ユーザー >>> username >>> AppData(隠しフォルダ) >>>
Local >>> SourceTree >>> app-3.x.x >>> tools >>> putty >>> pageant
これで完璧!!!!