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そうだ、Java SE 11 Silverをとろう!

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はじめに

こんにちは、ひで丸です。
Java SE 11 Silver(以下Java Shilver)の資格を急に取得しようと思い立ったので、取ろうと考えている人の参考になればと思い記事にしました。

記事の目次としては下記になります。

・ 背景
・ Java Silver とは
・ 受験方法・試験内容
・ 勉強方法
・ まとめ
・ 参考サイト

背景

今回、何故Java Shilverを取得しようと思い立ったかというと、私が仕事でJavaを勉強することとなり、日々だらだらと勉強するのではつまらないなと思ったので、目標としてJava Shilverを取ろうと考えたからです。
また、今の会社では資格を合格すると受験費用が戻ってくるため、実質タダで取れます!それならもう取るしかない!と思い今に至っています。
※Java Silverの受験料は税込37,730円なので比較的高め

Java Silverとは

正式名称は「Oracle Certified Java Programmer, Silver SE11」 で、Javaアプリケーション開発に必要な基本的なプログラミングの知識等を有していると証明される、開発初心者向けの資格となっています。入門レベルだとBronze,上級レベルだとGoldなどがあります。
Java SilverにはSE11とSE8がありますが、SE11の方が最新でSE8の内容も入っているので特にこだわりがなければSE11を取得するのがいいと思います。

受験方法・試験内容

受験方法

受験方法は簡単に書きますが、ネットで申し込みお金を払って、試験場所に行って試験を受けるだけです。(まだやってないので詳しくは書けないです。。。)
見た感じだと下記のサイトが参考になると感じました。
https://style.potepan.com/articles/28671.html

試験内容

出題形式:  選択問題
試験問題:  180分
出題数: 80問
合格ライン: 63%
例題: https://www.oracle.com/jp/education/certification/ocjp-silver-se8-3494542-ja.html

例題を見てもらうとJava初心者には難しいと思う方も多いでしょう。
自分自身もそう感じました。

勉強方法

・ProgateでJavaVまで学ぶ (15hぐらい)
→Javaの基本的な書き方やオブジェクト指向、クラスについて手を動かしながら学べるので飽きずに学びやすい。

・黒本をほぼ満点で取れるまでひたすら解く(50h~70h)
→試験対策の本として例題と解説が書いてある黒本(下記参照)があるのですが、この黒本とほぼ同じ問題が出るそうなので、これをひたすら解こうと思っています。
黒本:徹底攻略Java SE 11 Silver問題集[1Z0-815]対応

ただ、現時点でProgateの知識だけじゃ足りなと感じているので、Java入門の下記参考書を読んでおくといいかもしれません。

良さそうな参考書

スッキリわかるJava入門 第3版 スッキリわかるシリーズ
→色んなサイトで勧められており、中身としてはイラスト多めで試験内容がほとんど入っています。自分は読んでいませんが、黒本だけで厳しそうと感じた場合には買おうと思っております。

・紫本
オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Silver SE11(試験番号1Z0-815)
基本的にこの本を見てから学ぶそうですが、値段高めで他にもいい参考書があると思って自分は買っていませんが、紫本あっての黒本なので読んで間違いはないと思います。

まとめ

Java Silver取得に向けて勉強を始めて日が浅いですが、資格取得の意気込みとしてもこの記事を書かせていただきました。この記事を読んで自分も取得したい!という方がいましたら、是非私と一緒に資格取得に向けて頑張りましょう!
また、途中経過や詳細な勉強内容についても記事を書くつもりです。

参考サイト

・Oracle試験説明ページ
・勉強方法参考

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