自宅に複数のネットワーク機器があり、この状態を監視したいと考えていました。
ネットワーク経由で監視するのですが、LEDを監視したいな、目視で監視するのと同じように監視したいな、と思い、何年か前にも1度Raspberry Pi 4B+にCSIカメラ1台とUSBカメラ4台繋いで監視していました。
一度監視できる状況まで作り上げることができたのですが、あまり安定稼働しないままいつしかカメラが止まっていて、しかもRaspberry Pi 4B+のファンも壊れて停止していたので再構築しました。
実際に監視してみると
Raspberry Pi 4B+に各種カメラをつないでネットワーク機器を監視しています。
今回も元々使っていたRaspberry Pi 4B+を用いて、USBカメラ4台とCSIカメラ1台の計5台で監視しています。
以下のような状態です。
かなり適当に監視しているのでこんな感じですが、とりあえずランプ状況は目視できます。
SRX300が近すぎるのとIX2106も中心からズレてるので腰痛が収まれば修正します。(久々に腰痛が出てしまいほとんど動けない日が二日ほど続きました。)
まだ他にもCisco 841Mとひかり電話用のルーターもあるので、こちらも監視したいなと考えていて給電できるUSB HubとUSBカメラを2台追加で購入しましたのでまた後日構成を変更してお伝えします。
Raspberry Pi 4B+の負荷
カメラを追加するとなると当然現状の負荷が気になるところですが、こんな感じで意外と負荷は少ないです。
まだ余力はありそうなので2台くらいは大丈夫でしょう。
追加で考えている構成
現在このネットワークラックの電灯ですが、手動で管理しています。
普段は排熱も考慮して電灯は常にオフなのですが、いざネットワーク機器のLEDを監視したいとき
こんな感じなのでまぁギリギリわからんでもないですがやはりわかりにくいのでLEDテープランプも追加で購入し、同じRaspberry Pi 4B+から電灯のオン/オフもできるようにしようと考えています。
制御線があるタイプのものを購入したと思うので、たぶんちゃんとオン/オフができると思います。
最悪GPIOピンの給電部分をプログラムで制御してしまおうと考えています。
本日はここまで。