1 概要

アプリケーションを作成後、フィールドを追加しつつ、フォームに設定するCADラボから学んだ基本的な手順を記載

2 前提条件

新規テーブルは[task]テーブルを継承した[Test Application]とする

3 作成手順

1 テーブルにフィールドを追加する

システム定義で行う場合

[System Definition]⇒[Tables]で対象のテーブルを選択する

[Columns]タブの[New]を押下する

フィールドの内容を入力して、[Submit]を押下する

Type：フィールドの型
Column label：項目の表示名
column name：項目の管理名（自動設定）
Max length：入力最大値（String型のため）

フィールドが追加されたことを確認する

studioで行う場合

対象アプリケーションで[Data Model]⇒[Tables]を選択する

[Columns]タブの[New]を押下する

フィールドの内容を入力して、[Submit]を押下する

フィールドが追加されたことを確認する

Form Designerで行う場合

入力フォームの更新画面でフィールドを追加することも出来るが、その場合は以降を参照

2 フォームを更新する

studioから行う場合

[Create Application File]⇒[Forms & UI]⇒[Form]を選択し、[Next]を押下する

対象のテーブル名を選択し、[Create]を押下する

メイン画面から行う場合

[対象のアプリケーション]⇒[Create New]を選択する

[Additional actions]⇒[Configure]⇒[Form Design]を選択する

既存フィールドをフォームに設定する

[Fields]から対象フィールドを設定したい場所へドラッグ＆ドロップする

新規フィールドを追加してフォームに設定する

[Field Types]から追加するフィールドのデータ型を設定したい場所へドラッグ＆ドロップする

[Edit field New 項目]（歯車マーク）を押下し、フィールドを設定する

[Save]を押下する

フィールドが追加されたことを確認する

※Form Designerで行う場合、フォームの設定と合わせて行うことが出来る。

フォームが更新されたことを確認する