はじめに
動的なリンクを項目に持たせたい。(意図:画面項目に外部リンクのURLを持たせたい。)
Dynamics 365でもできる。また Power Platform でも同じことができる
完成イメージ
文字を入力すると、リンクURL loテナント情報 = http;//「lo外部システム変数URL元」.co.jp として
遷移したいURLを設定できる。→つまり文字結合して、URLリンクを用意できる。
どういったときに便利?
- 外部システムURLを設定したいとき。
- 文字結合してデータ表示したいとき。
やりかた
1. テーブルの項目作成時に、計算フィールド設定する。計算フィールドにCONCAT関数で文字列結合。
-
計算列を定義して計算を自動化する
参考URL。
1.1 Power Apps モデル駆動の項目に、リンクURLのもととなる情報を持たせる。→つまり項目を用意。
1.2 保持した文字列をもとにリンク情報の項目を用意する。→つまりCONCAT 関数の数式をもった項目を用意する。
感想
- 前職で開発していたSalesForceのように、項目に数式を設定でき文字結合できることがわかった。
- 文字結合だけでなく、SUMといった合計なども以下ロールアップ列を使うことでできそう。
参考URL
以上